本宗のたんじょう
  「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)」は、大正元年にあたる年の1912年2月18日に誕生しました。
 本宗は、「根本大悲の親(こんぽんだいひのおや)(本宗では、「身語正教主(しんごしょうきょうしゅ)」ともお呼びします)というお名前のみ仏(みほとけ)が、「世界の平和と万民の幸せ」を願って直々に持ち出された信心です。
 このみ仏は、私たちの目に見える姿をとって、この世に出てこられる時、
「中山不動と世に出(い)ずるぞ」
と宣言されたので、私たちは本宗のご本尊を「中山不動尊(なかやまふどうそん)」としておまつりしています。

 そして、このみ仏から、この信心をこの世に持ち出すように託されたのが、本宗の開祖の「宗祖覚恵上人(しゅうそかくえしょうにん)[明治3(1870)年〜昭和17(1942)年](以下「宗祖上人」と略称)」です。
 宗祖上人は、そのみ仏から託された「おことば(仏告)」を自らの使命として受けとめ生涯を捧げつくされましたので、本宗ではその「おことば」を「宗祖のご本願」と称し、本宗の最高目標としています。
大本山 瀧光徳寺の山門


本宗信心のあらまし
大本堂周辺  本宗の信心の要(かなめ)は、「身語正(しんごしょう)」という言葉で表されます。
「身語正」とは
身に正しく如来の語を授かる
という意味です。すなわち「身(私たち一人ひとり)」が「正しく(嘘でも偽りでもなく本当に)」「如来の語(み仏が私たちに授けてくださる仏告のこと。本宗では〈おじひ〉といいます)」を授かり、この〈おじひ〉を通してみ仏のこころを授かることのできる信心ということです。
 本宗では、ご本尊「中山不動尊」に全幅の信頼をおいて清浄無垢(しょうじょうむく)な心になるほどに心底からすがりついていく(これを「頼む一念」といいます)ならば、必ず〈おじひ〉というみ仏からの働きかけとみ仏のこころを授けていただくことができ、人間としての正しい生き方と自他共々の幸せを授けられると教えられるのです。
これが、「身語正」という仏教の新しい法門に基づいた「中山身語正宗」の信心なのです。
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