中山身語正宗

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お知らせ

宗内だより

令和2年
[R02.10.12記載]
◆熊本県に感謝運動から義援金を贈呈

 九州各地で甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。本宗では被災者への支援として、感謝運動基金より500万円(熊本県に対し200万円、福岡、大分、鹿児島3県に対し100万円)の義援金を贈呈。10月8日には、熊本教区の久連松竜照教区長が県庁を訪れ、蒲島郁夫熊本県知事に義援金の目録を手渡しました。
 久連松教区長が感謝運動の趣旨や活動を紹介し目録を贈呈すると、蒲島知事は、義援金が感謝運動実践会員の断食行によることに敬意を表され、「責任をもって被災者の皆さまにお届けします」と述べられました。
 コロナ禍における災害対応で、復旧復興の遅れに苦心される蒲島知事ですが、今月中には、仮設住宅の設置もほぼ完了するとのこと。そして、このたび被災地復興に向けた専任組織「球磨川流域復興局」を立ち上げ、球磨川流域の景観など豊かな恵みを守りながら、流域で暮らす住民の人命と財産を守るための治水工事が本格的に始動していくことを紹介、「皆さまからの義援金は、被災者の大きな助けであり、明日への希望になります」と語られました。
 なお、知事との懇談、贈呈式には、大山照繕、堀江照憲両副教区長も同席しました。

[R02.09.23記載]
◆感染防止に配慮して五重宝塔大法要厳修

 お彼岸前の日曜日にあたる9月13日、大本山瀧光徳寺において五重宝塔大法要が、八坂應澄宗務総長を導師に、また本宗諸役員を職衆に厳修されました。
 「世界の総菩提所」と称される本宗の五重宝塔は、戦没者や戦争犠牲者をはじめ、宗旨宗派を問わず奉安されるご先祖様の菩提成就を祈るための場所です。例年たくさんのお同行様方で賑わう年に一度の大法要ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、末寺より代表者1名での参拝をお願いさせていただく形で勤めることとなりました。
 当日は、献茶や教区代表の献花など例年の式次第通りに法要は営まれ、また、今年も五重宝塔の周囲にはたくさんの菊花で荘厳し、ご先祖様に手向けることができました。
 「ご先祖代々菩提が醍醐なり」のみ教えのまま、末寺代表の参列者には、塔内に奉安のご先祖様をはじめ有縁無縁のご先祖様に、至心にご供養のまことを積み上げていただきました。

[R02.09.23記載]
◆鹿児島県に感謝運動から義援金を贈呈

 令和2年7月豪雨は、九州各地で甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
 本宗では被災者への支援として、感謝運動基金より500万円(熊本県に対し200万円、福岡、大分、鹿児島3県に対し100万円)の義援金をお贈りすることを決め、先の福岡、大分に続いて、9月9日には、鹿児島教区の山下徹真教区長が鹿児島県庁を訪れ、保健福祉部長の地頭所恵氏に義援金の目録を手渡しました。

[R02.09.14記載]
◆「宗祖上人ご生誕百五十年祭」に関するお知らせ

 2021(令和3)年4月24・25日に福岡市のマリンメッセ福岡で開催予定でした「宗祖上人ご生誕百五十年祭」は、現下の新型コロナウイルス感染症の拡大状況などを鑑み、ご参列の皆さまの安全を第一に考慮して次のとおり変更いたします。

1.親先生やお同行様を対象にした「宗祖上人ご生誕百五十年祭」を、1年後に延期し、2022(令和4)年4月に、大本山瀧光徳寺にて厳修します。
※具体的な日時や実施内容、開催規模等は、今後、新型コロナウイルス感染拡大状況や社会状況を考慮しながら検討し発表します。
2.当初予定していました2021(令和3)年4月24・25日は、宗祖上人が150歳という節目の年にあたり、今日まで全宗人で目標として目指してきたお日柄でもあるため、
・2021年4月24日に「宝蔵比丘如来入仏法要」、
・2021年4月25日に「宗祖上人ご生誕百五十年祭(法要)」
を、管長猊下大導師のもと本宗役員(長老、責任役員、参与、宗会)を職衆に、大本山瀧光徳寺にて勤めます。
※両日とも、親先生やお同行様のご参列はご遠慮願いますが、インターネットによるライブ配信を行います。

 なお、現在取り組んでいます「宗祖上人ご生誕百五十年祭」成満のための祈願文や「ありがとうございます」の念仏行は、親先生やお同行様を対象に厳修する2022(令和4)年4月の「宗祖上人ご生誕百五十年祭」が終了するまで行います。
 また、「宗祖上人ご生誕百五十年祭」に関する変更事項などの詳細は、『めぐみ』148号(10月末発行予定)にてお知らせいたします。

[R02.09.05記載]
◆【緊急連絡】台風接近に伴い、9月7日、大本山への参拝はご遠慮ください

 台風10号の九州接近に伴い、9月7日(月)は、参拝者、並びに大本山職員の安全を考慮し、大本堂や奥之院、裏山行場など境内すべての場所での参拝を禁止とさせていただきます。
 また、本山バスも終日運休します。予めご了承ください。

[R02.09.04記載]
◆福岡・大分両県に感謝運動から義援金を贈呈

 令和2年7月豪雨は、九州各地で甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
 本宗では被災者への支援として、感謝運動基金より500万円(熊本県に対し200万円、福岡、大分、鹿児島3県に対し100万円)の義援金をお贈りすることを決め、去る8月21日には、福岡県南部教区の吉田宗正教区長が福岡県庁を訪れ、小川洋知事に(写真上)義援金の目録を手渡しました。
 小川知事は、「国、市町村、関係機関と連携して、1日も早く被災地の皆さまの生活再建ができるよう、また中小企業、農林水産の事業者の皆さまが、事業を再開、継続できるよう全力を尽くしております。今回お預かりした義援金は、皆さまの温かいお気持ちを添えて、被災地にお届けいたします」と述べられました。
 また27日には、大分教区の勝田徳真教区長が大分県庁を訪れ、会計管理者の森山成夫氏に目録を手渡しました。(写真下)

[R02.09.04記載]
◆大本堂でご生誕法要厳修

 大本山瀧光徳寺では、8月23日、宗祖上人ご生誕法要を、大本山僧侶職員にて勤めました。
 当初は宗本部行事として、昨年同様、全末寺の代表者に法要にご参列いただく計画でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、今年は、大本山行事として瀧光徳寺内の僧侶が勤め、また末寺においては、親先生が同時刻に一座をつとめていただく形で、宗祖上人ご生誕の法要を厳修しました。
 当日大本堂には、管長猊下大導師のもと、大本山の僧侶職員や本宗学院生などが参列。宗祖上人のご生誕を祝うとともに、御礼報謝の一座が至心に勤められ、日夜、私どもを教え諭して導きくださる宗祖上人へのご恩を噛みしめなおし、「宗祖上人ご生誕百五十年祭」成満への決意を心新たにさせていただく1日となりました。

[R02.08.25記載]
◆五重宝塔大法要の案内

 9月13日(日)11時より、大本山瀧光徳寺において五重宝塔大法要を厳修いたします。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、行政から発表されている、コロナ禍での行事開催の指針に則って厳修。7月の盂蘭盆施餓鬼秘法会と同様に、各末寺より代表者1名の参拝でお願いし、管長猊下大導師のもと、本宗責役・役員の職衆とともに至心に勤めさせていただきます。
 なお、例年五重宝塔に奉安されるご先祖様への献花の販売は、通常どおり行っております。
 また、大法要のお帳面も、各末寺に配布させていただいておりますので、併せてご案内いたします。

[R02.08.25記載]
◆古四国巡拝のご案内

 8月29(土)・30(日)日より、古四国巡拝を再開いたします。当面は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、次の要領にて実施いたします。

実施方法/山内巡拝(読経・お砂踏み)
開始時刻/10時(研修会館大講堂)
 ※当初10時大本堂前集合でしたが、密集・密接を避けるため、各自で大本堂前にて参拝後、研修会館へ移動。10時までに大講堂にお集まりください。
参拝人員/両日とも末寺より代表5名

 なお、巡拝者には「古四国巡拝受付用紙」への記入(所属、氏名、連絡先、当日の体温)をお願いしています。「古四国巡拝受付用紙」は、親寺もしくは当日会場に準備しています。必要事項をご記入のうえ、大講堂前の回収ボックスに入れてください。
 また、古四国終了後、引き続き「ご法座」も行われます。

[R02.07.24記載]
◆定期講習会など中止のお知らせ

 新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、10月の本年第2回定期講習会と、11月の関東地区定期講習会は、中止いたします。
 また、10月17日に延期し開催を予定しています輔教資格者研修会においても、本年は「新規資格取得者」のみを対象として開催いたします。詳しくは、親先生にお尋ねください。
 但し、本研修会も今後の感染状況次第では、急遽中止となる場合もございますので、予めご了承ください。
 なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、宗行事と大本山行事の実施情報を、当ホームページのトップページに、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」と題した特設ページを設けてお知らせしています。ご利用ください。
 7月24日付で、新たに諸行事対応を更新しました。

[R02.07.16記載]
◆感染防止の指針に則して施餓鬼法要厳修


 7月3日より降り続く大雨は、九州各地で甚大な被害をもたらしています。このたびの「令和2年7月豪雨」で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
 九州北部地方も、梅雨末期の大雨に警戒のなか、7月13日より3日間、大本山瀧光徳寺において盂蘭盆施餓鬼秘法会を厳修。このたびの豪雨災害で犠牲となられた方々や新型コロナウイルスで亡くなられた方々のご供養も参列者一同至心に祈りを捧げながら3日間の各法要が勤められました。
 今年の盂蘭盆施餓鬼秘法会は、新型コロナウイルスの影響で、教区毎に参拝日を設け、参列者も末寺から代表者1名という様々な規制のもとでの法要開催となりましたが、3日間の法要では、参列者が距離を保ちながら、全国より寄せられた法要帳面に書きあげられた有縁無縁一切のご先祖様を、担当の職衆方が一つひとつ読み上げられ、また二夜三日にわたりお茶水や供物、光明真言を不断に積み上げて、参拝者一同が至心にご供養のまことを捧げました。
 なお、宗本部、並びに大本山瀧光徳寺では、3密を避けるなど、先月発行の『新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン(第1版)』に則って、また国や県より示されるイベント開催の指針を遵守しながら、徐々に動き始めています。

[R02.07.16記載]
◆基山町から感謝状拝受


 7月13日、大本山の地元基山町より、本宗並びに大本山瀧光徳寺に対し感謝状をいただきました。
 この感謝状は、新型コロナウイルス感染拡大の状況下で国内がマスク不足に陥っていた今年4月、本宗並びに大本山瀧光徳寺が支援の一環として、大本山に備蓄していた抗ウイルスマスク918枚と晒し50反を基山町にお贈りした、その支援に対するもので、当日は総務企画課の熊本弘樹課長が来山され、八坂憧憲本部長が受け取りました。
 なお、マスクは基山町内の医療機関などで役立てられたとのこと。

[R02.07.03記載]
◆コロナ終息へ、宗人で「統一の祈り」を


 午前10時20分、宗祖上人ご示寂の時刻には、宗祖宝号七反とともに、新型コロナウイルスの終息を願って、全宗人が心を一つに祈りを捧げる、本宗の「統一の祈り」がこのたび始まりました。
 昭和17年1月5日、午前10時20分に寂を示された宗祖覚恵上人。以来「呼べばこそ来れ、来ればこそ呼べ」と、日夜を分かたず、いつでも私どもに寄りそいご苦労くださっている宗祖上人に対し、私たちは、毎日ご示寂の時刻10時20分に、感謝の思いを込めて宗祖宝号を七反お唱えしています。
 日々、宗祖宝号の祈りを捧げる中で、「世界の平和と万民の幸せ」のためにすべてを捧げ尽くしてこられた宗祖上人のみこころに思いを致し、このたびの「新型コロナウイルスの早期終息」の願いを込めて、全てのお同行様が心を一つに祈りを捧げてまいりましょう。
 「統一の祈り」の実践方法など、詳しくは、末寺に配布のチラシをご覧ください。

[R02.07.03記載]
◆第四世隆憲猊下の一周忌法要厳修


 身語正第四世隆憲猊下(身語正第四世隆憲不生位)の一周忌法要が、6月27日に大本山で営まれました。
 第四世隆憲猊下の一周忌法要は、大本堂において竹地春海寺務長を導師に、ご遺族や近親者、また大本山僧侶が参列し厳かに勤められました。法要の後、八坂憧憲本部長(大本山塔頭全密院住職)は「あっと言う間の1年で、父を亡くした寂しさはなかなか拭えませんが、一周忌の節目に生前の父の思いを新たにし、母を支えながら勤めていきたい」と挨拶、参列者に引き続きの支援を願われました。

[R02.06.30記載]
◆7月以降の諸行事対応を追加更新

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、宗行事と大本山行事の実施情報を、当ホームページのトップページに、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」と題した特設ページを設けてお知らせしています。

 6月29日付で、新たに7月以降の諸行事対応を更新しました。宗本部、並びに大本山瀧光徳寺では「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン(第1版/6月15日発行)」に則って感染防止策を施し、また国や県より示されるイベント開催の指針を遵守しながら、7月からは参加人数が100名以下となる行事を、8月からは100名を超えることも予想される行事を段階的に再開していきます。

【7月以降の主な行事対応】
〇盂蘭盆施餓鬼秘法会は、規模を縮小して「厳修」。
 ※各法要の参列者を100名程度に調整するため、3日間それぞれに教区参拝日を設け、末寺より代表者1名での参拝をお願いしています。
〇古四国巡拝は、「8月より再開」。
 ※当面は「山内巡拝」で実施。集合時間は、10時(大本堂前)に変更されています。
〇ご法座は、「8月より再開」。
 ※古四国後のご法座は、古四国終了後に大講堂で12時頃から開催。
〇林間学校は、「中止」。
〇宗祖上人ご生誕法要は、大本山職員にて「厳修」。
〇土用丑の瀧・護摩祈願は、「厳修」。
 ※大本山僧侶による瀧済度はありません。
〇月並行事の百万遍供養、護摩祈願、千巻経は、「8月より参拝者の受け入れを開始
 ※百万遍は大講堂で厳修、但し「数珠繰り」はありません。

 なお、9月以降の諸行事も実施予定ですが、今後のウイルス感染拡大などの状況次第では、中止や延期、縮小開催など変更となる場合がございます。諸行事等の新たな対応が決まり次第、当ホームページにおいてもお知らせしてまいりますのでご留意ください。
 また、信徒会館は引き続き「休館」します。宿泊・休憩のご利用はできません。
 感染拡大の防止に向け、そしてお同行様の安全を考慮しての対策です。皆様にはご迷惑ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

【大本山にご参拝の皆様へお願い】
 感染症拡大防止のために、大本山へご来山の際は、次のことにご留意いただきますよう、お願いいたします。
・マスク着用の上、参拝、施設利用をお願いします。
・読経の際もマスク着用をお願いします。
・各施設をご利用の際は、出入口にある消毒液にて手指の消毒をお願いします。
・法要や恩日等で大本堂や大講堂などの施設を使用する場合は、身体的距離を確保するために着座位置を指定させていただきます。ご協力をお願いします。

[R02.06.04記載]
◆宗公式ブログを開設しました


 この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、法要やご恩日も中止、または規模縮小となり、地域によっては親寺や大本山への参拝も難しい状況が長らく続いています。既に緊急事態宣言も解除され、自粛生活は徐々に緩和されつつありますが、以前と同じような生活に戻るには、まだしばらくかかりそうです。
 そこで本宗では、親里である大本山にお参りした気分を少しでも味わってもらえるよう、また宗祖のみ教え等に触れてもらい、お同行様方の信心の糧にしていただけるようにと、この度公式ブログ「こすもす電子版」を開設いたしました。
 本宗の動きはもちろん、大本山境内の四季折々の景色や大本山でのちょっとした出来事、そして宗祖覚恵上人のおことばなどもご紹介しながら運用してまいります。ぜひご覧ください。

[R02.06.01記載]
◆今年の林間学校は中止です

 今年8月に予定されていました第54回林間学校(青年本部主催)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、先生の事前研修など開催に向けた諸準備が難しい状況にあり、また参加する子どもたちの安全確保などを考慮し、大変残念ですが中止といたします。皆様のご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

[R02.06.01記載]
◆関東別院で開設30周年法要を厳修




 平成2年に開設した関東別院誓照寺(当時、千葉別院)は、今年開設30周年を迎え、去る5月24日、記念法要が厳修されました。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初予定されていた記念講演や稚児練りなどは中止となり、また法要当日も、千葉県を含む首都圏がまだ緊急事態宣言下にあったため、関東在住の親先生やお同行様方のご参拝もご遠慮いただき、八坂應澄院主を導師に、別院の僧侶職員2名の三師のみで法要の一座を厳修。そして関東教区の親先生方には、自坊において同時刻に一座を勤めていただく形で、関東別院誓照寺開設30周年の節目の記念法要が勤められました。
 また法要では、この度の「開設30周年」に向けた実践行として、昨年6月より関東教区を中心に、親先生やお同行様方が至心に取り組み、行じてくださった「『御座文』写経」、その「納経の儀」が厳かに執り行われ、八坂院主よりご本尊中山不動尊のみ前に写経用紙のおまことが供えられました。
 なお、この度納経された「『御座文』写経」は、1万9640枚にのぼります。

[R02.06.01記載]
◆ラオ・フレンズ小児病院に追加支援


 新型コロナウイルスによるパンデミックは、世界各地で大きな影響をおよぼし、それは感謝運動で支援させていただいているラオスのラオ・フレンズ小児病院も同じです。
 カンボジアとラオスの小児病院を運営しているフレンズの日本と米国も大きな打撃を受け、小児病院運営のためのチャリティーイベントなども各国で軒並み中止となっています。また世界的な経済の落ち込みで支援者からの寄付も大幅な減額が予想され、いまフレンズは新型コロナウイルスの影響で資金調達が大変厳しい危機的事態に陥っており、このままでは団体の存続自体も脅かされる状況にあると言われます。
 これまでラオスの子ども達の笑顔に大きく寄与してきたラオ・フレンズ小児病院、その門戸を閉ざすことだけはどうしても避けなくてなりません。そしてこの状況を何とか乗り越えてもらうためにも、この度本宗は、追加支援として感謝運動基金より500万円をお贈りすることを決め、去る5月15日にフレンズ・ウイズアウト・ア・ボーダーJAPANに寄託しました。

[R02.05.05記載]
◆基山町へマスクなど寄贈


 八坂憧憲本部長は、4月30日、大本山瀧光徳寺の地元基山町役場を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する支援の一環として、抗ウイルスマスク918枚と晒し50反を寄贈。当日は松田一也町長に直接手渡しました。
 マスクは、以前SARS(重症急性呼吸器症候群)が世界的に流行したのを機に大本山瀧光徳寺に備蓄していたもの。また晒しは親先生やお同行様からご奉納いただいたものですが、新型ウイルス感染拡大の状況下で「何か少しでも人様のお役にたたせていただければ」との願いから、この度の寄贈となりました。
 なお、マスクは基山町の医療機関などで役立ててもらう予定とのこと、晒しに関しても松田町長は「マスクの内側に使用するのにも有用で、最近、晒しを探し求めていたところ、本当に有り難い」と語られていました。

[R02.05.05記載]
◆開創大法要を大本山僧侶のみで勤める


 4月28・29日の2日間、大本山瀧光徳寺において開創大法要が厳修されました。
 緊急事態宣言下での法要となった今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、親先生やお同行方の参列はご遠慮いただき、大本山瀧光徳寺に在籍する宗役職者を職衆に、大本山の僧侶職員にて厳修。また親先生方には、自坊において法要と同時刻に一座を勤めていただくという異例の形での開創大法要となりました。
 例年ならば、全国からたくさんの参拝者で賑わう大本山境内。今年は参拝者の姿は見られないものの、お同行様方各家のご先祖様をお迎えするべく、大本堂はいつもの法要と同じように、各種お供えが内陣に盛られ、大本堂の周りは五色の幕や庭幡などで荘厳が整えられました。
 そして法要は、例年通り2日とも10時30分より、八坂應澄宗務総長を導師に、全国から寄せられた法要帳面に記された諸祈願の成就や菩提廻向をはじめ、今年は新型コロナウイルスの早期終息、また新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々の菩提廻向を、大本山の僧侶が至心に祈り勤めました。
 なお、法要2日目の朝、6時より奥之院において御衣替法要も例年通り厳修されました。

[R02.04.12記載]
◆6月までの諸行事対応を追加更新

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宗行事と大本山行事の中止や延期などの情報を、当ホームページのトップページに、 「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」と題した特設ページを設けてお知らせしています。
 4月10日付で、新たに6月までの諸行事対応について更新しています。
 6月までの主な行事対応としては、
〇開創大法要は規模縮小して「厳修」。
 ※一般の方の参列はご遠慮ください。
〇関東別院誓照寺開設30周年記念大法要は規模縮小して「厳修」。
 ※一般の方の参列はご遠慮ください。
〇輔教資格者研修会は「延期」。
 ※10月17日(土)に日帰り開催。
〇青年錬成会は「中止」。
〇身照会は「中止」。
 その他、古四国巡拝、ご成就、ご法座も、引き続き6月まで中止です。
 また、大本山瀧光徳寺でのご恩日(5日、18日)も、6月までは大本山職員のみで厳修します。一般の方の参列はご遠慮ください。
 信徒会館も休館します。宿泊・休憩のご利用はできません。
 感染拡大の防止に向け、そしてお同行様の安全を考慮しての対策です。皆様にはご迷惑ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 なお、今後の社会状況や政府発表をもとに、更に追加対策を講じる場合がございます。諸行事等の新たな対応が決まり次第、当ホームページにおいてもお知らせしてまいりますのでご留意ください。

[R02.04.12記載]
◆開創大法要は大本山在籍役員で

 4月28日と29日の2日間、例年、全国から多くの親先生やお同行様を迎えて厳修している「開創大法要」ですが、今年は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「開創大法要」は大本山在籍の宗役員を職衆に、及び大本山僧侶職員が参列し、法要の規模を大幅に縮小して厳修いたします。当初、責任役員と教区長を職衆として予定していましたが、新型ウイルスの感染拡大が一向に収まらないため、対応を更に変更し厳修いたします。
 従いまして、お同行様など一般の方のご参列はご遠慮ください。
 なお、「開創大法要」でのご祈願・ご供養のお帳面は、通常どおり受付させていただきますので、お早めに親先生へお申込みいただきますようご案内いたします。
 ご参拝の親先生・お同行の皆様の安全を第一に鑑みての対応策です。ご理解の程よろしくお願いいたします。

[R02.04.12記載]
◆関東別院30周年法要は、規模を縮小し厳修

 5月24日(日)に関東別院で厳修を予定しています「関東別院誓照寺開設30周年記念大法要」は、この度の新型コロナウイルス感染拡大を受け、法要の規模を大幅に縮小して厳修させていただきます。
 従いまして、稚児行列や講演会などは中止するとともに、お同行様方のご参列もご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
 なお、法要でのご祈願・ご供養、お供え等は、受付させていただきますので、お早めに関東別院へお申込みいただきますようご案内いたします。
 ご参列の皆様の安全を第一に鑑みての対応策です。ご理解の程よろしくお願いいたします。
 また、関東教区をはじめ、現在多くのお同行様に取り組んでいただいております「『御座文』写経」の納経受付締め切り日を、4月18日から5月10日に延長させていただきます。

[R02.04.12記載]
◆【訃報】八坂光峰師(大本山塔頭持明院前住職)ご逝去


 管長猊下の御母堂様、八坂光峰師(大本山塔頭持明院前住職)が4月4日、永眠されました。行年95歳。
 光峰師は、身語正第二世覚照猊下とご内室如峰様の次女としてご出生。幼少期は、祖父でもある宗祖上人とともに過ごされていたこともあり、これまで、青年部の研修会や本宗の機関誌などで、宗祖のこと、また第二世覚照猊下をはじめ、今日の宗団や大本山を築き上げてこられた先人方のご苦労を、多くの親先生やお同行様にお話しいただきご指導くださいました。
 また、長年本宗の財務部長として、大本山の宗務庁で法務に勤しまれていた光峰師。大本山に上ってこられる親先生やお同行様を、いつも合掌して出迎えられ、時には手を握り、また時には背中を擦って、慈愛に溢れるお声かけをなさられていたお姿は、お古い先生方はご承知のとおりで、皆様から「光峰さま」と慕われ、身語正道を歩む多くの親先生の心の支えでもあられました。
 なお通夜・葬儀は、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、4月5日・6日に塔頭持明院において、ご家族や近親者にてしめやかに勤められ、戒師は、喪主でもある管長猊下が勤められました。

[R02.04.02記載]
◆学院生が托鉢行の浄財を社会福祉協議会へ


 本宗学院第38期生は、大暑と大寒の頃を中心に地元基山町や鳥栖市で托鉢行を勤めてきました。その托鉢でお預かりした浄財5万5646円を、3月18日、基山町社会福祉協議会に寄贈しました。
 なお、第38期生は、1年間の修学期間を終え3月25日に卒業式を迎えました。

[R02.04.02記載]
◆感謝運動からブータンへの支援金を贈る


©UNICEF/Myanmar/2019
 僧院に設置された手洗い場で手を洗う児童僧。これまで手洗い場もなく川で手を洗ったりしていたが、同時に衛生習慣の研修を受けることで、きれいに手洗い場を使うことが出来るようになった。

 本宗は一昨年から、ユニセフ(国連児童基金)を通じ、3カ年計画でブータン王国の僧院・尼僧院で学び、生活をする子ども達の支援に取り組んでいます。
 その3年目となる支援金3万米ドル(329万4300円)を、去る3月4日、日本ユニセフ協会へ寄託いたしました。
 都市部と農村部の格差が著しいブータンにおいて、僧院や尼僧院は、孤児や困窮した家庭の子ども達、また障がいがあるなど公立の学校に通えない子ども達の受け入れ、教育の場でもあります。
 感謝運動の浄財は、その僧院学校において、手洗い場や給水システムを備えたトイレの新たな設置と修繕など、衛生環境の改善を中心とした取り組みに役立てられ、僧院で暮らす子ども達が、清潔で安全な水を毎日利用できるようになりました。
 また、青年僧に適切な衛生習慣を身につけるためのワークショップや、子ども達に石鹸を使った手洗い促進のための啓発活動。更には、給水システムを継続的に使用していくための管理者講習や僧院学校の指導者研修。子ども達の保護に関する啓発冊子の作成などにも、感謝運動実践会員のおまことは生かされています。
 なお、支援に関する詳しい内容は、6月末発行予定の『めぐみ』147号に掲載予定です。

[R02.03.23記載]
◆坊上への林道拡幅工事期間延長に伴う通行止めのお知らせ

 大本山奥之院の先から、基山(きざん)草スキー駐車場までの林道で、基山町による拡幅工事が現在行われています。
 工事期間は、本欄3月6日付記載のお知らせでは、3月中旬まで延長としていましたが、工事期間が更に延長し、4月上旬に延びる予定です。
 なお、工事期間中は全面通行止めとなりますので、坊上・霊々石への参拝の折にはご留意ください。
 但し、工事期間中の土曜日と日曜日は通行が可能です。

[R02.03.18記載]
◆輔教資格者研修会の延期など、4月の諸行事対策を追加更新

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宗行事と大本山行事の中止や延期などの情報を、当ホームページのトップページに、 「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」 と題した特設ページを設けてお知らせしています。
 3月18日付で、新たに4月中の諸行事と5月「青年錬成会」の対応について更新しています。
 4月の主な行事の対応としては、
〇輔教資格者研修会は「延期」。
 ※10月17日(土)に日帰り開催。
〇開創大法要は「厳修」。
 ※法要は、責任役員、及び担当日に教区長のみ参列し厳修。親先生やお同行様の参拝はご遠慮ください。
〇青年錬成会は「中止」。
 その他、古四国巡拝、ご法座は、引き続き4月も中止です。
 また、大本山瀧光徳寺でのご恩日(5日、18日)、及び4月8日の花まつりは、3月と同様に大本山職員のみで厳修し、一般の参列はご遠慮願います。
 信徒会館も閉館し、宿泊・休憩のご利用はできません。
 感染拡大の防止に向け、そしてお同行様の安全を考慮しての対策です。皆様にはご迷惑ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 なお、今後の社会状況や政府発表をもとに、5月以降も追加対策を講じる場合がございます。諸行事等の新たな対応が決まり次第、当ホームページにおいてもお知らせしてまいりますのでご留意ください。

[R02.03.06記載]
◆「輔教資格者研修会」の開催について
開催日時:4月11日(土)12時~12日(日)12時頃(予定)
開催場所:大本山瀧光徳寺 研修会館
参加資格:輔教資格者、並びに新たに輔教資格の取得を希望する本宗僧侶
受付時間:11日10時~11時30分
受付場所:研修会館4階
受講料 :6000円
申込締切:4月1日

 本年も上記の通り、4月11、12日の1泊2日、大本山瀧光徳寺において「輔教資格者研修会」を予定しています。
 ただし、新型コロナウイルス感染拡大による社会状況次第では、今後、中止や延期となる場合がございます。予めご了承ください。
 本年「輔教資格者研修会」の「中止や延期」が決まりましたら、改めて宗ホームページ等にてお知らせいたします。
 お問い合わせは、研修2部(担当:熊倉)まで。
 電話 0942-92-2931(代表)

[R02.03.06記載]
◆講習会の中止など、新型コロナウイルス感染拡大による諸行事の中止や延期について

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宗行事と大本山行事の中止や延期の情報を、当ホームページのトップページに、 「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について」 と題した特設ページを設けてお知らせしています。
 現時点では、3月31日までの決定事項の情報を公開しています。
 主な宗行事としては、3月に開催予定だった定期講習会、古四国巡拝、ご法座等が中止となっています。また、信徒会館も閉館し宿泊のご利用はできません。
 感染拡大の防止に向け、そしてお同行様の安全を考慮しての対策です。皆様にはご迷惑ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 なお、今後の社会状況や政府発表をもとに、4月以降の行事においても中止や延期等の追加対策を講じる場合がございます。諸行事等の新たな対応が決まり次第、当ホームページにおいても情報を公開してまいりますのでご留意ください。

[R02.03.06記載]
◆坊上への林道拡幅工事期間延長に伴う通行止めのお知らせ


 大本山奥之院の先から、基山(きざん)草スキー駐車場までの林道で、基山町による拡幅工事が現在行われています。工事期間は、当初2月29日までの予定でしたが、3月中旬まで延長されます。
 なお、工事期間中は全面通行止めとなりますので、坊上・霊々石への参拝の折にはご留意ください。
 但し、工事期間中の土曜日と日曜日は通行が可能です。

[R02.02.05記載]
◆「定期講習会」のご案内
日時/3月14日(土)~15日(日)1泊2日
場所/大本山瀧光徳寺


 本年第1回目の定期講習会が3月14日~15日、大本山瀧光徳寺において開講されます。
 この「定期講習会」の初級課程(6組まで)は、本宗のお同行様であればどなたでも参加できます。受講に関する詳しい内容は、各末寺に配布してあります「ご案内」(募集要項)をご参照いただき、親先生を通して本宗「研修2部」へお申し込みください。
 行学二道の学びの場である定期講習会に、一人でも多くの参加をお願いいたします。

  • ○申込締切/3月4日(再受講者を含む)
  • ○受講料/6000円
  • ○開催日時/14日10時~15日12時30分(予定)
  • ○受付時間/14日7時00分~8時45分まで
    ※受付は当日のみです。
  • ○受付場所/研修会館4階
  • ○使用教堂/開講の5日前ぐらいに、ホームページで告知する予定です。
  • ○交通/JR基山駅から大本山まで、次の予定でバスを運行します。
     13日(金)通常運行(17時20分基山駅発が最終)
     14日(土)7時00分よりシャトル運行
     15日(日)講習会終了後、シャトル運行
  • ※大本山バスの通常運行時刻表は、"こちら"からご覧いただけます。
  • ※自家用車でご来山の方のために、7時30分より大駐車場から研修会館まで巡回バスも運行しています。

[R02.02.05記載]
◆「立教柴燈大護摩祈願祭」のご案内
日時/2月18日(火)午前11時
場所/大本山瀧光徳寺(勧学院前広場)


 来る2月18日(火)、午前11時「立教柴燈大護摩祈願祭」が厳修されます。
 本宗の「立教の日」である大正元年2月18日に合わせて毎年厳修される「立教柴燈大護摩祈願祭」は、「世界平和と万民の幸せ」をはじめ、無病息災など私たち一人ひとりの諸願成就を至心に願う、九州でも有数の柴燈大護摩供です。一人でも多くの皆様にご参拝いただきますようご案内いたします。
 また、大護摩祈願祭終了後には、手洗い鉢前の特設会場において、本宗茶道部により「峰梅釜」を用いた施茶も行われます。この「峰梅釜」は、身語正第二世覚照猊下のご内室如峰様が、宗祖覚恵上人より『毎年の立教柴燈大護摩供に瀧の水を汲んで祭壇に供え、祈願したその水で茶を点て参拝者に施茶せよ。衆生の危難を救うてやるぞ』との〈おじひ〉に由来する本宗独特の大茶釜です。どうぞお立ち寄りください。
 なお詳細は、本宗法要部及び茶道部へ直接お尋ねください。連絡先は共に0942-92-2931(代表)です。

○ 当日は、午前7時よりJR基山駅と大本山間を、無料送迎バスが運行されます。
○ 祈願酒は、祈願祭終了後に販売いたします。(1本500円)
○ 法要終了後、希望者にお渡ししていました護摩の炭などのお分かちは、昨年より廃止となっています。予めご了承ください。

[R02.01.08記載]
◆「教区総会」日程と会場の案内

1月から4月にかけて、各教区で「令和2年度教区総会」が開催されます。
教区毎の開催日、会場、開催時間は次表のとおりです。僧侶の方々はぜひご参加ください。

令和2年度 教区総会会場
教 区
開催日
場 所
開始時間
福岡県北部
2月16日(日)
なかまハーモニーホール
10:00
福岡県中部
2月11日(火・祝)
大本山瀧光徳寺 講義棟1階
11:00
福岡県南部
2月23日(日)
柳川総合保健福祉センター 水の郷
10:20
佐賀
2月24日(月・祝)
佐賀市文化会館
9:30
長崎
2月11日(火・祝)
長崎県総合福祉センター
10:00
熊本
2月27日(木)
教区総会
3月8日(日)
在住者対象
観覚寺
10:00
大分
2月23日(日)
大分県労働福祉会館
7階カトレアA
9:00
宮崎
2月23日(日)
宮崎市佐土原総合文化センター
10:00
鹿児島
2月9日(日)
鹿児島市福祉コミュニティセンター
13:45
山口
2月2日(日)
山口県婦人教育文化会館
10:20
山陽
2月9日(日)
合人社ウエンディひと・まちプラザ
研修室A・B
10:00
山陰
4月26日(日)
大社文化プレイスうらら館
10:00
関西
3月8日(日)
完宗院
10:30
関東
1月13日(月・祝)
関東別院 誓照寺
10:00
四国
2月11日(火・祝)
松山市総合コミュニティセンター
9:30

[R02.01.08記載]
◆今年は「修養慣行」を指針に


 宗祖覚恵上人の祥月命日にあたる1月5日、大本山瀧光徳寺に本宗諸役職者をはじめ全末寺の親仏等が参集し、大本堂において「宗祖覚恵上人御正忌法要」が厳修され、続いて研修会館大講堂に会場を移して「年頭のおさづけ」が催されました。
 「年頭のおさづけ」では、まず管長猊下が年頭の挨拶に立たれ、今年の指針として、み仏より授かられた〈おじひ〉のおことば「修養慣行(しゅうようかんこう)」(後述)について話されました。続いて、今年度の法座専任講師の任命や功労者表彰などが行われた後、本年の「宗活動方針」について、方針並びに3つの実践項目を、八坂應澄宗務総長をはじめ、責任役員の河﨑公忍、新村宗尼、谷山最善3師が登壇し話されました。
 なお、今年の「宗活動方針」は、昨年と同じです。

〈方針〉
「宗祖上人ご生誕百五十年祭」を成満しよう
(実践項目)
 1.宝蔵比丘如来造立篤志のおすすめをしよう
 2.「ありがとうございます」の念仏行を実践しよう
 3.ご成就・おみぞさらえのおすすめをしよう
※「宗活動方針」等「年頭のおさづけ」についての詳細は、2月末発行予定の『めぐみ』146号にて掲載します。ご覧下さい。

〇〈修養慣行〉 ~「年頭のおさづけ」より~
 新たな年を迎え、中山身語正宗とのご縁をいただいたことを改めて思う時、また信心の深まりや向上のために、何をなすべきかと問う時、宗祖上人は、次のように示されました。
 「身語正は修養から、修養は実行によりみのる、実行は先ず自分の足下より始むべし」
 「修養」とは、心を鍛え、すばらしい人格をつくっていくことです。お行の実践によって、自分を厳しく見つめ直し、「私ほど浅ましい者はも一人と外にありません」と懺悔する心をいただくこと。
 身語正の修養は、まず、この仏様に向かう心づくりからです。
 許されて生かされている自分を自覚するところにこそ、報恩感謝の心で人に接し、自ら喜んで進んで徳を積む姿勢が生まれてきます。
 「慣行」とは、常に行うことです。
 人格づくりは一朝一夕にはできません。何度も何度も徳を積み重ね、いろいろな状況があっても、ひたすら継続していくことが大切です。
 お行に一生懸命取り組み、自分を反省し厳しく律する。善根功徳行に精進する。そして人様のために役立つことをしていく。
 このような修養を、日々、繰り返し繰り返し積み重ねていくこと、いつも行い続けていくこと、これが修養の慣行です。
 修養が慣行となり、仕事や家庭においても、感謝の心を持ち届けることができるよう、精進努力の一年とさせていただきましょう。

[R02.01.08記載]
◆ラオスより赤尾和美氏が来山


 ラオスのラオ・フレンズ小児病院から赤尾和美看護師(フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表)が昨年12月27日、一年間の活動報告のため大本山に来山されました。赤尾氏は、管長猊下をはじめ八坂憧憲本部長、竹地春海寺務長との懇談のなか、ラオスの地で一つひとつの「いのち」を大切に繋げられるよう、小児病院のスタッフが一丸となって、患者の子ども達や家族に寄り添い活動されている様子を、動画を交えて紹介されました。
 開院してまもなく丸5年を迎えるラオ・フレンズ小児病院。現在の外来患者数は、1日110~130人ほどで、入院者数も一般病棟24床、新生児室20床は常にフル稼働状態だと言われます。
 特に昨年は、デング熱や日本脳炎など蚊を媒介した感染症が多かったことで、入院患者が一般病棟には入りきれず、廊下や処置室にもベッドを置いて対応に当たられたそうです。
 また昨年11月は、ラオスでは珍しく気温が10度以下の異常な寒さとなったことで、暖をとるために直接火を焚いたりすることが原因で、全身火傷で運ばれてくる子どもの姿も目立ったと語られました。
 他にも、医師や看護師などの現地スタッフ陣も着実に成長を遂げ、昨年からはラオス人スタッフだけでの夜勤の日を設けていることや、6月からは新たな病院長が就任されたことなども紹介されました。歴代の病院長は、これまで医療関係者が務め、院内のケアの充実が図られてきたとのことですが、今後はラオ・フレンズ小児病院を国に譲渡していくためにも、政府関係者との折衝を見据えた人選が行われ、ラオスや東南アジア各国でそうした経験のある方を院長として迎え、自立の方向に向けて歩み始めていることも併せて報告されました。

お問い合わせ
●中山身語正宗についてのお問い合わせ
 中山身語正宗 大本山 瀧光徳寺
 〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦2200
 TEL/0942-92-2931(代表)