お知らせ

平成27年


[H27.12.27記載]
◆大本山瀧光徳寺 正月行事 のご案内
大本山瀧光徳寺では、例年どおり年末から年始にかけ、以下の行事が行われます。皆様のご参拝をお待ちしています。

平成27年
12月31日 23時45分 除夜の鐘(大本山瀧光徳寺「鐘楼堂」)
※鐘は、参拝者の方々も撞くことができます。


平成28年
1月1日 3時大本堂前出発 修正会(坊住山霊々石)
      5時           初祈願祭(大本堂)

   3日 13時         初大護摩祈願祭(大本堂)
                  ※初大護摩祈願祭では、参拝者の方々も内陣に上がり
                    護摩の火をいただくことができます。

  5日 10時20分      宗祖覚恵上人御正忌法要(大本堂)
      13時          百万遍供養(大本堂)
      13時          年頭のおさづけ(研修会館5階)

○特別開運祈願祭について
 1月1日より7日まで、大本堂において特別開運祈願祭を厳修いたします。ご希望の方は、大本堂前祈願受付所にてお申込み下さい。また、大本堂にてお屠蘇の接待や祈願酒の販売(1本500円)も行っています。

○本山バスについて
 年末、年始にかけJR基山駅と大本山とを結ぶ本山バスは、次の通り運行しております。どうぞご利用下さい。

12月31日 通常運行
1月1日   午前:通常運行
         午後:運休
2日以降   通常運行
5日      随時運行

[H27.12.27記載]
◆平成28年 中山身語正宗「年中行事」のご案内

平成28年の本宗の年間行事表が、 こちら よりご覧いただけます。
どうぞご利用下さい。

[H27.12.02記載]
◆本宗特製「カレンダー」をご家庭に
平成28年版の本宗特製カレンダーを、大本山「売店」や「信徒会館」にて販売しています。
自然に囲まれた大本山が見せる四季折々の表情をカラー写真で紹介すると共に、暦の部分には、本宗の主な行事である「五大法要」や「古四国巡拝」、また各種研修会などの日程が記載されています。
ぜひ、ご家庭に1部おかけいただきますよう、ご案内いたします。(1部 500円)



[H27.12.02記載]
◆ラオスより赤尾和美看護師が来山
ラオスのラオ・フレンズ小児病院から赤尾和美看護師(フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN副代表)が11月27日、大本山に来山され、管長猊下ご夫妻をはじめ、河野乘慶本部長、竹地春海寺務長、八坂憧憲宗務室長が客殿貴賓室で応対されました。
赤尾氏は、今年1年間の本宗の支援に対する御礼や、また6月に感謝運動基金から支援金をお贈りした「滅菌室」の設置状況などについて述べられ、「滅菌室」の機材も徐々に揃いつつある現在は、メインの一番大きな機材の発注も終え納品を待っている状況にあり、滅菌室専属のスタッフも一人採用されたとの報告がなされました。

そして病院の運営も順調に行われており、現在は1日に45人程度の患者さんが来院、多い日には80人を超えることもあり、累計数は既に9000人に。更に8月からは入院患者の受け入れを開始、11月23日からは救急治療室も動き始めたと言われます。
また、車で悪路を数時間走った後、続いて徒歩で3,4時間かけて村を訪れ、子ども達を診る訪問看護の過酷な状況なども紹介されました。しかしそれは、ラオスの子どもたちにとって、それほど「医療が遠い」という現実でもあると、赤尾氏はラオスの状況について語られていました。

[H27.12.02記載]
◆WCRP日本委員会より國富事務局長らが来山
11月4日、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会事務局より國富敬二事務局長と和田めぐみ総務部長が来山されました。
今年事務局長に就任された國富師は、その就任の挨拶を兼ねての来山となり、当日は管長猊下をはじめ、竹地春海寺務長、八坂憧憲宗務室長が応対されました。
懇談では、WCRP日本委員会の現在の活動などが紹介され、中でも東日本大震災復興事業に関する活動の状況や今後の課題等について詳しく説明いただきました。

また当時、本宗が感謝運動基金よりいち早く支援をさせていただいたことが、WCRP日本委員会の復興事業を計画し実施していくための大きな後押しとなったことを。そして現地に根づいた今日のWCRPの取り組みに通じていると、國富事務局長は改めて本宗に対しお礼を述べられました。

[H27.11.01記載]
◆「平成27年ご本願会大会」盛大に開催
「宗祖のご本願」を「わが願い」として、これから全宗人が進むべき道が示された「平成27年ご本願会(え)大会」が、去る10月25日、福岡国際会議場(福岡市)で開催され、全教区から親先生をはじめ末寺の役職者など3000人が一堂に集いました。
山下周道宗務総長の開会宣言によって始まったご本願会大会は、まず八坂應澄責任役員が登壇し「信心のあゆみ」と題し、宗教体験やお行を通して人格の完成を目指していく本宗の信心の成長過程を参加者へ丁寧に語られました。
続いて今泉観行宗務副総長より、平成33年に向けた方針が次のとおり発表されました。

メインテーマは「おまかせの信心をします」。方針は「『ありがとうございます』という生き方ができる信仰」です。
そして実践項目として、@ありがとうございますの念仏行を実践しましょう。A親寺の御礼報謝の恩日を大切にしましょう。B苦しむ周りの人々によりそいましょう、の3項目を、今後6年間を通じて一つひとつ実践していくことが示されました。
また石田憲正宗務副総長からは、宗団の社会貢献活動の取り組み事例として、感謝運動基金より長年支援を続けてきたカンボジア「アンコール小児病院」での成果や、今年2月に開院したラオスの「ラオ・フレンズ小児病院」の開院式典の様子などが紹介されました。

そして「ご親教」では、信心の慣れや甘えから、目の前のことばかりにとらわれて、お陰やご利益だけを求める信心になってしまい、「宗祖のご本願」を目指す信心とはかけ離れてはいないか、わが胸に問い直してほしいと管長猊下は訴えられ、信仰者ならば改めるところは素直に懺悔して、改めて直していくことが大事と述べられました。
大会の最後は、山下宗務総長のリードで、参加者全員が決意の言葉「私たちは『宗祖のご本願』に向かって、仏様に心をよりそわせます。苦しむ周りの人々に心をよりそわせます」を力強く唱和して閉会しました。なお、本大会に関しては『こすもす』11月号(11月中旬発行)や『めぐみ』133号(12月上旬発行)にて詳しく報告されます。


[H27.10.02記載]
◆「第50回林間学校写真展」を開催中
本宗青年本部では、去る8月7日より二泊三日で開催された「第50回林間学校」の写真展を、大本山瀧光徳寺の光明会館1階の休憩所で開催中です。 今年の林間学校の様子や、林間学校のなかで子ども達が将来の夢を思い描き作成した「夢の樹」などが展示されています。
写真展の開催期間は、12月23日までとなっています。大本山にご参拝の際にはぜひお立ち寄りください。


[H27.09.01記載]
◆第50回林間学校で、子ども達が記念植樹
8月7日より二泊三日、大本山瀧光徳寺では青年本部主催の林間学校が開催されました。50回目の年となった今年は「みんなで支え合おう」をテーマに実施、全国から220名の子ども達が参加しました。
そして、朝のお勤めやお瀧などのお参りをはじめ、大本山境内でのウォークラリーや屋内運動会、「林間アニバーサリー・フェスティバル」と題した屋外イベントなど、子ども達は3日間、宗祖上人のお膝元で元気に過ごしました。

また、第50回の開催を記念し今年は「記念植樹」が行われ、大本山「大駐車場」の一角に植樹された1本の楠の成長を祈って、木の根元に参加者全員で土をかけました。

[H27.09.01記載]
◆基肄城1350年関連事業の協賛金として50万円を寄贈
大本山瀧光徳寺の地元佐賀県基山町、宗祖上人三年三月の大行願の地、霊々石がある坊住山(=基山・きざん)には、天智4(665)年、太宰府を中心とする一帯を防衛する目的で「基肄城」という日本最古の本格的な山城が築かれました。今年は築城1350年に当たることから、基山町では、10月の「古代山城サミット基山大会」をはじめ、様々な記念イベントや基肄城を紹介した冊子の発行などが行われています。
大本山瀧光徳寺では、そうした基山町の基肄城1350年関連事業に協賛し境内施設や備品の提供などを行うとともに、去る8月5日、八坂憧憲宗務室長が基山町役場を訪れ50万円を寄贈しました。
当日は、小森純一基山町長や大串和人教育長らと懇談、八坂室長は「基肄城など関連史跡の更なる調査保全に役立てていただければ」と語られました。

[H27.07.03記載]
◆ネパール大地震へ感謝運動から緊急支援
4月25日に発生したネパール大地震、既に8000人を超える方々が犠牲となられ、広範囲にわたって建物が崩壊するなど多大な被害をもたらしています。国連によればネパールにおける被災者数は、人口の3分の1にあたる800万人にのぼると推計されており、現地では政府や国連機関、各民間団体による懸命な支援活動が今もなお続けられています。
本宗は被災地への緊急支援として、感謝運動基金から去る5月11日に300万円を日本ユニセフ協会へお贈りさせていただき、また6月8日には50万円をWCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会を通じて追加の支援をさせていただきました。

5月7日、ユニセフが支援する子どもにやさしい空間での様子(ダディン村)
(C)UNICEF/Nepal2015/Panday

[H27.07.03記載]
◆インドの女子教育事業への支援始まる
今年から本宗は、ユニセフ(国連児童基金)を通じて、インドの女子教育事業を3カ年間(毎年3万米ドル)支援するため、去る5月8日、今年度分の支援金(3万米ドル・357万3600円)を日本ユニセフ協会へ感謝運動基金からお贈りさせていただきました。
近年目覚ましい経済発展を遂げるインドですが、一方で1日に僅か1.25ドル(約150円)以下で生活する貧困層は33%に達し、貧富の差が激しい状況です。また根強く残るカースト制度(身分階級差別)やジェンダーに基づく女性差別によって、男女間の教育の格差は未だ大きく、児童労働や児童婚など深刻な問題に繋がっています。
(C)UNICEF/NYHQ2005-2291/Tom Pietrasik
(C)UNICEF/NYHQ2005-2291/Tom Pietrasik
インドの女の子たちが学校に通い、整った環境で学べるよう、ユニセフは今回の支援(本宗はじめ他団体と合同実施)によりインド3つの州で政府と協力してプロジェクトをすすめ、40万人の女の子たちの就学、学習環境の改善などが期待されています。

[H27.06.05記載]
◆関東別院誓照寺で「開設25周年記念大法要」盛大に厳修
平成2年に開設した関東別院誓照寺は、今年開設25年を迎え、去る5月24日「開設25周年記念大法要」が厳修されました。
「宗祖のご本願」を具現していくための関東の拠点として、開設以来これまで本堂をはじめお行場や研修・宿泊施設など、大本山に準じた施設が徐々に整備されてきた関東別院。今年は25周年の記念事業として新たに「弁財天堂」も建立されました。

25周年の記念法要は、管長猊下大導師のもと、山下周道宗務総長、今泉観行・石田憲正両宗務副総長を脇導師に一座が勤められ、関東教区や、九州をはじめ各地からも多くの親先生やお同行様が参拝。別院25周年の節目を参列者全員で盛大に祝いました。そして別院開設の意義を改めて噛みしめ「宗祖のご本願」具現に向け参列者一同こころを新たにした一日となりました。
また当日は、40名の可愛いお稚児さんたちが境内を練り歩き25周年のお祝いに花を添え、法要後は記念講演会(「命の授業」腰塚勇人講師)も催されました。

落慶した弁財天堂
落慶した弁財天堂
[H27.05.04記載]
◆「開創大法要」盛大に厳修、今年も長谷川満氏の講演会を開催
大正10年4月28日に開創した、全宗人の根本道場である大本山瀧光徳寺の開創を祝い、今年も4月28、29日の両日、大本山瀧光徳寺で「開創大法要」が盛大に厳修されました。好天に恵まれた二日間、今年も全国からたくさんのお同行様にご参拝いただき、大本堂と研修会館「大講堂」の2ヵ所に分かれて法要を厳修、また29日の午前6時からは奥之院において「宗祖上人御衣替法要」も勤められました。 奥之院御影堂へ新しい御衣が届けられる(宗祖上人御衣替法要)
奥之院御影堂へ新しい御衣が届けられる(宗祖上人御衣替法要)
法要2日目の午後は、開創大法要特別講演会が「大講堂」で催され、昨年に引き続き今年も『親学講座』と題し長谷川満氏に講演していただきました。
長谷川氏は、計らって良い親になろうとせず、良い子に育てようとせず、ありのままの自分で、ありのままの子を愛し育てていくこと。それが一番楽で、一番幸せで、一番子どもが伸びる子育てであると語られました。そして子どもの人生にとって幸せの土台・基礎となる、温かな信頼し合える親子関係を築いていくための「親学10か条」などを分かりやすく紹介してくださいました。
開創大法要特別講演会
開創大法要特別講演会

[H27.05.04記載]
◆ラオ・フレンズ小児病院に滅菌室設置のための追加支援
感謝運動の浄財が生かされ、今年2月に開院式を迎えたラオスの「ラオ・フレンズ小児病院」。本宗はこの度新たな追加支援として院内の滅菌室設置のための費用を援助することを決め、4月10日に活動母体であるフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANに8万米ドル(988万800円)を感謝運動基金からお贈りさせていただきました。
滅菌室とは、検査や治療、手術などで使用した医療器具を再利用するために、洗浄・消毒、滅菌処理を施す施設で、今後の病院での幅広い医療活動を実施させていくうえでなくてはならない施設であり、滅菌室は病院内での感染を予防するため大変重要な役割を担うものです。

ラオ・フレンズ小児病院の全景

[H27.04.02記載]
◆「東日本大震災」義援金を基山町役場に寄託(5回目)
3月30日、八坂憧憲宗務室長が基山町役場を訪れ、「東日本大震災」に対する義援金として、11万9067円を基山町健康福祉課の熊本弘樹課長に届けられました。
この義援金は、大震災発生以降、大本山に設置されている募金箱に寄せられた今年度分(平成26年3月12日から27年3月11日)の浄財で、基山町役場を通じての義援金寄託は今回が5回目となり、過去の分と合わせ大本山の募金箱に寄せられた義援金の総額は204万7949円となります。

なお、義援金は日本赤十字社を通じて被災された方々の支援に役立てられます。また、募金箱は引き続き大本山(信徒会館受付、宗務庁財務部受付、祈願・廻向受付)に設置しておりますので、ご支援をお願いいたします。

[H27.04.02記載]
◆「感謝運動基金」による支援金の贈呈
○ラオ・フレンズ小児病院支援
3月14日、本年度第1回定期講習会の開講式のなかで、感謝運動基金より「ラオ・フレンズ小児病院」支援金の贈呈式が行われました。
当日は、ラオスの地で看護師としても活動を続けられているフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANの赤尾和美副代表に、講習生が見守るなか管長猊下より「ラオ・フレンズ小児病院」の運営費として500万円の目録が手渡されました。

この日赤尾氏は、動き始めたラオ・フレンズ小児病院の様子などを紹介してくださり、去る2月11日の開院式典後、患者さんの診療は既に900人を超えているそうです。また自分の寿命をまっとうできず、本来なら助かる病気で命を落としていく子どもたちがラオスにはたくさんいると訴えられ、「私たちが、来院するすべての人に医療の提供を目指し活動できるのも、後ろで支えてくださっている支援者の皆さんがおられるからです」と、感謝運動実践会員に感謝の意を表されました。

○イラク避難民への緊急支援
イラクでのここ数年の宗教・宗派間の争いは、イラク全土の国民に深刻な影響を与えています。昨年の自称「イスラム国」が行ったイラクのモスルとアンバール県の侵略などでは、多くの家族、女性や子ども、高齢者や病人が、食料や衣類、医薬品も持たずに避難を余儀なくされ、イラクでの避難者数は約118万人と推定されています。
WCRP(世界宗教者平和会議)では、WCRPイラク委員会等を通じイラク北部に避難する人々に対し、医薬品や基本的な生活物資の提供など支援活動を開始しており、本宗もWCRP日本委員会の緊急支援要請に応え、3月6日、感謝運動基金より50万円をお贈りしました。


[H27.03.02記載]
◆「ラオ・フレンズ小児病院」開院式に管長猊下ら出席
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー(以下、フレンズ)の新プロジェクト「ラオ・フレンズ小児病院」。その開院式が2月11日、ラオスの北部に位置する観光都市ルアンパバーンで盛大に催され、本宗からも管長猊下をはじめ責役・役員9名が参加しました。
ルアンパバーン県立病院の敷地内に完成したラオ・フレンズ小児病院には、感謝運動実践会員の浄財も生かされています。1階は手術室や集中治療室などが備わった医療施設、そして2階部分には教室や図書室など教育施設を兼ね備えた建物として完成していました。
開院式に臨んだ本宗の視察団一行
開院式に臨んだ本宗の視察団一行
開院式は、ラオ・フレンズ小児病院の待合所となるスペースに、日本やアメリカなどから約130名の支援者が集まって執り行われ、まずは30名近いラオスの僧侶たちによる落慶の儀式から始まりました。
続いてフレンズの創設代表である井津建郎氏や病院長が挨拶に立ち、支援者への感謝の気持ち、更にはラオスの子どもとその家族にとって素晴らし病院になることへの決意を語られました。
ラオスの僧侶を迎えて開院式が執り行われた
ラオスの僧侶を迎えて開院式が執り行われた
また来賓として出席したラオス保健省の副大臣や県の保健局長、アメリカ大使らが祝辞を述べられ、ラオス政府や県の保健局がこのラオ・フレンズ小児病院へいかに大きな期待を寄せているかを、そしてラオスの人々がラオ・フレンズ小児病院をどれほど待ち焦がれていたかを、改めて感じさせていただく式典でもありました。 テープカットに臨まれる管長猊下(手前)と井津建郎氏
テープカットに臨まれる管長猊下(手前)と井津建郎氏
なお式典の後、建物の玄関前でテープカットが催され、管長猊下も感謝運動実践会員を代表し井津氏と共にテープにハサミを入れ、国境を越えた多くの支援者や現地の病院スタッフらとともにラオ・フレンズ小児病院の門出を祝い、その喜びをともに分かたれました。 手術室
手術室

[H27.01.10記載]
◆今年は「一行三昧」を指針に
宗祖上人の祥月命日にあたる1月5日、大本山瀧光徳寺には本宗諸役職者をはじめ全末寺の親仏等が参集し大本堂においてご正忌法要を厳修。続いて研修会館大講堂に会場を移し「年頭のおさづけ」が催されました。
「年頭のおさづけ」では、まず管長猊下が年頭の挨拶に立たれ、その中で今年の指針としてみ仏より授かられた年頭の〈おじひ〉おことば「一行三昧(いちぎょうざんまい)」について語られました。

また本年「宗活動方針」のテーマや、10月に開催される「ご本願会大会」について山下周道宗務総長が、2つの「実践項目」について今泉観行・石田憲正両宗務副総長よりそれぞれ発表がなされ、「宗祖のご本願」具現に向け親仏様方への実践が呼びかけられました。
なお、「年頭のおさづけ」等の詳しい報告は、宗報『こすもす』410号(2月5日発行号)に掲載されます。

〈一行三昧〉
親様は、〈おじひ〉をいただきたいなら、三歳児になって、赤子になって、伊達や飾り一切を捨て、み仏に心底からすがって行くことが大切です、といわれています。
「一行三昧」とは、一行に徹して心を静めて、心を散らさず乱さない修練を積むことをいいます。
すなわち、すがって、すがって、すがりきるためには、「お行」が本当に身についたものとなっていなくてはなりません。
あれこれと目先を変えて行ずるのではなく、一行に徹し、一行に習熟し、一行になりきって行ずることが大切だ、ということです。
「一行三昧」と授けていただいたわたしたちが、この度、自分の行ずる「一行」とは、仏様とお約束をされた「誓願」のことです。
この「誓願」に徹し、行じた時、我が胸中に何を授かり、人様の姿がどう映り、何を懺悔し、何に感謝すべきかを諭していただくことでしょう。身語正は実践の宗教です。
「宗祖のご本願」に向かって、邁進いたしましょう。



◆平成27年・お知らせ一覧へ お知らせの最新リストへ


お問い合わせ
●中山身語正宗についてのお問い合わせ
 中山身語正宗 大本山 瀧光徳寺
 〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦2200  TEL/0942-92-2931(代表)

サイトマップ ページトップへ

Copyright 中山身語正宗 All Rights Reserved.