お知らせ

平成20年

[H20.12.01記載]
◆シーカアジア財団のプラティープ理事長ら来山
11月21日タイのシーカアジア財団よりプラティープ・ウンソンタム・秦理事長と、シャンティ国際ボランティア会(SVA)より秦辰也理事、関尚士事務局長が来山され、管長猊下らと懇談されました。当日は客殿にて竹地春海本部長、八坂應澄宗務室長も同席し応対しました。
プラティープ氏のシーカアジア財団は、SVAのタイ事務所と共同でタイの支援活動を展開している組織で、今年2月に感謝運動基金によって建設され開所式を迎えたタイ・バンコク

    
のスアンプルースラム保育施設の運営など、現地において実際の活動に携わっていただいている現地法人です。
懇談の中でプラティープ氏は、保育園では幼児クラスの入園希望者が増加していることなど、開所後の現地の様子をご報告下さると共に、今年から5カ年間の運営支援に対し、本宗の感謝運動実践会員へお礼の言葉が述べられていました。
[H20.12.01記載]
◆表千家家元千宗左(14代而妙斎)来山、管長猊下らと懇談
11月7日、茶道の表千家家元千宗左(14代而妙斎)様はじめ関係者9名が大本山に来山、客殿において管長猊下や八坂親憲宗務総長らと懇談されました。  家元の来山は、11月5日から7日まで「表千家九州茶道館三十周年記念福岡大会」の茶会が福岡市近郊8会場で催され、その一つの会場として大本山勧学院が使用されていたため、その挨拶を兼ねてのもの。
    
懇談の中で管長猊下が、大会の盛会裡に対し祝意を伝えると、家元も境内施設の提供に謝意を表しておられました。
なお、表千家による大本山勧学院での茶席には、期間中1700人の関係者が訪れられていました。
[H20.12.01記載]
◆大本山の護摩堂において「大本山護摩堂感謝法要」厳修
「立教壱百年記念大法要」に向けた記念事業の一つ、「大本山施設リニューアル」の一環として、大本山に現存するお堂の中で最古の建物といわれる大本堂裏の護摩堂も、老朽化が著しいため改築されることとなり、去る10月30日、「大本山護摩堂感謝法要」が厳修されました。
感謝法要は管長猊下を大導師に、護摩堂改築の設計を担当される小島清建設設計事務所の小島清氏を始め、工事関係者など13名の来賓が参列し、厳修されました。

    
また、11月28日には八坂仰真長老を導師に、「大本山護摩堂地鎮祭」も厳修されました。なお、新しいお堂の完成は平成22年4月下旬の予定で、工事期間中、護摩堂の仏様は燈籠堂にてお祀りされています。
[H20.11.01記載]
◆第7回ACRP(アジア宗教者平和会議)に本宗より14名が参加
アジア地域の宗教者が集いアジアの平和に向けて話し合う第7回アジア宗教者平和会議(ACRPZ)が、10月17日から20日にかけて、フィリピンの首都マニラ市で開催され、アジアの20を超える国と地域より約400名の宗教指導者が集いました。
開会式はフィリピンのアロヨ大統領を迎えて開催され、国連の潘基文(パンギムン)事務総長のビデオメッセージや元国連事務次長の明石康スリランカ和平問題日本政府代表の基調講演などが行われました。
今大会は、「アジアにおける平和の創造」をメーンテーマに、アジアが抱える紛争対立、貧困、差別などの諸問題解決に向けて討議が重ねられました。
第7回ACRPマニラ大会参加者の集合写真。開会式が開かれたサント・トマス大学にて。
第7回ACRPマニラ大会参加者の集合写真。開会式が開かれたサント・トマス大学にて。
そして4日間の会議を通して、「対話の必要性」が強調され、平和のためのアジアネットワークづくり等を行う「対話センター」をそれぞれ自国に設立するなど14の提言を盛り込んだ宣言文が採択されました。
本宗からは、管長猊下のご内室八坂有峰師(正式代表)や竹地春海本部長をはじめ、特に今回は人材育成の観点から、本宗の部長会・教区長会より若手の役員方や各部の次長などを中心に総勢14名が参加しました。会議を通して紛争対立や人権侵害、貧困など諸問題を抱えるアジア各国の厳しい現状、また各宗教指導者の平和への考えや活動を学んだ本宗参加者は、様々な恵みをみ仏より授かり生かされているわが身(宗教者)の役割を改めて心に深く刻むものとなりました。
会期中、日本の仏教界を代表して、本宗の参加者が壇上に立ち「御座文」を読経、アジアの宗教者の前で「平和の祈り」をささげました。
会期中、日本の仏教界を代表して、本宗の参加者が壇上に立ち「御座文」を読経、アジアの宗教者の前で「平和の祈り」をささげました。
なお、ご内室有峰師は、本会議に先立ち15・16日に同じマニラ市内で開催された「女性事前会議」からの参加となりました。また、会期中の「諸宗教の祈り」の時間では、本宗が日本の仏教界を代表して読経し平和を祈念したことも、特筆に値する出来事でした。

[H20.10.02記載]
◆WCRP青年部会のサマーキャンプに、本宗から7名が参加
8月22日から3日間、WCRP青年部会主催の「サマーキャンプ」が日蓮宗総本山身延山久遠寺で開催されました。
仏教やキリスト教など11教団より、35名の青年が集い、本宗青年部からも7名が参加させていただきました。
今年は「出会いの実り〜心身を結ぶ身延山の夏〜」をテーマに身延山登詣や平和に関するディスカッションなどが行われ、本宗からの

    
参加者も諸宗教の青年たちと交流を重ねる中で、世界平和実現のための、青年の役割の重要性をあらためて感じているようでした。 今回の体験を今後の青年部活動に生かしていただきたいと期待します。

[H20.10.02記載]
◆感謝運動から寄贈のワゴン車 アンコール小児病院に到着
感謝運動基金からお贈りさせていただいたワゴン車両(写真)が、カンボジアのアンコール小児病院に届きました。
9月2日に納車したこの車両は、フォード社の11人乗りのワゴンタイプ。患者宅を訪ねる訪問看護や、小学校、孤児院での歯科検診や健康診断などで地方を訪れるために利用されています。

    
今年4月の開創大法要にて感謝運動30周年記念講演を務めて下さった現地の赤尾和美看護師からは、今回の車の到着を病院スタッフも心待ちにして下さっていたことや、また感謝運動実践会員の「まこと」が、カンボジアで多くの笑顔を生み出していることなどのご報告も寄せていただいています。
[H20.09.05記載]
◆感謝運動のおすすめパンフレットが新しくなりました
感謝運動のおすすめパンフレットが新しく作りかえられ、感謝運動が持ち出されて丸30年となる9月5日付で発行されました。
身語正第二世覚照猊下の感謝運動に関するご親教や、感謝運動基金による、これまで30年間の社会貢献活動なども紹介されています。
感謝運動のお勧めに活用いただくと共に、実践会員の皆様も手にしていただき、感謝運動に対する自身のお行の姿を、再度見つめ直してみてはいかがでしょう。

    
そして、感謝運動が持ち出されて30年という節目を迎え、心新たに感謝運動を行じて下さいますようご案内いたします。
なおパンフレットは、大本山(寺務所窓口、財務部窓口、仮本堂ロビーで開催中の感謝運動パネル展)にあります。ご自由にお持ち帰り下さい。

[H20.08.01記載]
◆G8(主要国)首脳に対しWCRPが提言。世界宗教者会議に本宗からも4名が参加
WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会では、北海道洞爺湖サミットに先立ち、「平和のために提言する世界宗教者会議〜G8北海道洞爺湖サミットに向けて〜」が、7月2、3日の両日、札幌コンベンションセンターで開催され、世界の宗教指導者が環境や貧困問題などについて議論し、G8への提言をまとめられました。

    
G8諸国をはじめ23の国と地域より100名の正式代表を含む約300人の宗教指導者が集い、本宗からも管長猊下が正式代表として、またご内室有峰様や竹地春海本部長、八坂憧憲青年本部長がオブザーバーとして参加いたしました。
会議では川口順子参議院議員(元環境大臣、元外務大臣)が地球温暖化の現状などについて基調講演を行い、閉会式では会議で採択したG8への提言書が大野松茂内閣官房副長官に手渡されました。また翌日東京では、会議の代表者が首相官邸を訪れ、福田康夫首相と直接会談し、提言書がサミットに取り入れられるよう要望されました。
WCRPは世界平和に向けG8首脳に対し提言できる諸宗教協力組織です。私たちはその一員の宗団人であることに誇りを持って、天地万物の恵に生かされている身に、日々感謝しながら、環境問題にも気を配った生活を送りましょう。

[H20.07.01記載]
◆カンボジアからアンコール小児病院長ほか関係者が来山
6月13日、カンボジア・アンコール小児病院より、病院建設の発起人で写真家の井津建郎氏や今年2月にアンコール小児病院の院長に就任されたビル・ハウスワース院長、松島彰雄フレンズJAPAN代表、赤尾和美看護師らが大本山に来山されました。
ご承知の通りアンコール小児病院は、平成15年から本宗が5カ年計画でカンボジアの医療従事者育成のための教育プログラムを支援してきたところで、今年からも引き続き5カ年間の継続支援が約束されています。

    
当日は、管長猊下ご夫妻や齋藤法明長老、八坂親憲宗務総長らと歓談される中、井津氏よりカンボジアで大きな成果を見せている本宗のこれまで5カ年にわたる支援と更なる継続支援の表明に対し、感謝運動実践会員へのお礼の言葉が述べられました。
また今回は、感謝運動基金より訪問看護や小学校・孤児院への健康診断や歯科検診などで地方に出向くためのワゴン車両を1台、アンコール小児病院へ寄贈させていただくこととなり、その寄贈車両と今年度分の支援金の各々の目録が、管長猊下より井津氏とビル院長へ手渡されました。

[H20.05.23記載]
◆ミャンマー・サイクロン、中国・四川大地震へ緊急支援
新聞やテレビ報道等でご承知の通り、5月2日から3日にかけミャンマーの各地を襲った大型サイクロン。そして12日には中国の四川省で、マグニチュード8.0という大地震が発生しました。それぞれの災害の死者は推定5万人を超えるともいわれており、いずれも甚大な被害をもたらしました。被災地の1日も早い復興を心より祈念いたします。
本宗では両国の被災者救援のために、ユニセフ(国連児童基金)などからの緊急支援の要請に応える形で支援金の送金を決定し、感謝運動基金から、5月13日にミャンマー・サイクロン災害に500万円を日本ユニセフ協会へ、また5月16日には中国・四川大地震災害に500万円を日本赤十字社へそれぞれお贈りさせていただきました。
サイクロンに襲われ瓦礫の山となった村の中を、(瓦礫で歩けない)子どもを抱えている母親。(キャプション:日本ユニセフ協会HPより。写真:(C)UNICEF/HQ08−0368/)
サイクロンに襲われ瓦礫の山となった村の中を、(瓦礫で歩けない)子どもを抱えている母親。
(キャプション:日本ユニセフ協会HPより。写真:(C)UNICEF/HQ08−0368/)
感謝運動が始まって30年。み仏のお持ち出しを素直に受け止め、感謝運動を全宗人の基本行としてたゆまぬ精進を重ねてくださる実践会員の輪が宗内に着実に広がり根付いてきている今日。本宗はこうした日本国内はもとより世界各地で立て続けに発生した大災害の緊急事態に対しても、迅速に支援の対応ができています。そして、感謝運動は宗祖のみ心に沿った、世の人々のお役に立つ活動へと着実に育まれてきました。

[H20.05.09記載]
◆開創大法要で「感謝運動30周年記念講演会」開催
4月27日から3日間、大本山では毎年恒例の開創大法要が厳修されました。今年は感謝運動30周年を記念して、亡くなられた実践会員を永代にご供養するために「感謝運動実践会員物故者」のお位牌が新たに造られ、その開眼が法要初日に行われました。
また、研修会館5階では、今年2月に行われたタイ・カンボジア視察の報告写真展を実施、そして感謝運動より医療従事者教育プログラムの支援を行っているカンボジアの「アンコール小児病院」より、看護師の赤尾和美さんをお迎えしての「感謝運動30周年記念講演会」も盛大に催されました。

講演会では、カンボジアの暮らしや医療分野の現状、またアンコール小児病院の活動や本宗が支援しているカンボジア人医療従事者育成のため教育プログラムについての成果など、40分間にわたって現地の様子を実例を挙げながらご報告いただきました。
貧困や教育の不十分さによる現地の厳しい状況、また感謝運動の支援の尊さに触れた赤尾さんのお話に、涙ぐみながら熱心に耳を傾けるお同行も数多く見られ、大変有意義な講演会でした。

そして最後は、赤尾さんが「アンコール小児病院」の全スタッフを代表し、感謝運動を通じてのこれまでの支援に対し、参列者にお礼のお言葉を述べて締めくくられました。
なお、「感謝運動30周年記念講演会」の要旨は、『こすもす』6月号や『めぐみ』111号に掲載予定です。ぜひご覧下さい。

[H20.04.01記載]
◆「感謝運動基金」より、ラオス衛生事業の支援金贈呈
平成18年より、ユニセフ(国連児童基金)を通じて5カ年計画で、ラオスの「給水・衛生の普及事業」に取り組んでいる本宗では、去る3月8日の本年第1回定期講習会「開講式」の中で、ユニセフに対する「感謝運動」浄財の贈呈式を催しました。
当日は、日本ユニセフ協会より千寿満城団体・組織事業部長が来山され、1000余の受講生が見守る中、3年目の支援金として5万米ドル(537万9000円)の目録が管長猊下より手渡されました。


[H20.03.01記載]
◆感謝運動基金でタイのスラムに保育施設完成
タイのバンコクにあるスアンプルースラムで、感謝運動基金によって建設された保育園施設の開館式が2月24日約300人が参加し催されました。
これは4年前に、シャンティ国際ボランティア会(SVA)の要請を受け、感謝運動基金で園舎の建て替えを計画。しかし、その後スラムの大火災で計画は一時中断しましたが、スラム地域の再開発と共に保育園もようやく完成を見たものです。
保育施設は3階建てのモダンな外観で、山陽教区法瀧寺(齋藤法明住職)の支援で完成した図書館との併設で、二つを合わせて「スアンプルーコミュニティセンター」と呼ばれています。
スアンプルーコミュニティセンターの開館式で祝辞を述べるれる管長猊下
スアンプルーコミュニティセンターの開館式で祝辞を述べるれる管長猊下
開館式には、管長猊下ご夫妻や齋藤長老をはじめ、八坂親憲宗務総長、竹地春海本部長ら11名が参加。タイの社会開発省大臣や在タイ日本大使館からの出席を得、地元テレビ局や新聞社5社が式典の模様を取材するなど、大変注目を集めた開館式になりました。そうした式典の中で管長猊下は、この保育施設は、遠く離れた日本で、毎週日曜日の朝食を断食し、行じている感謝運動実践会員の一人ひとりのお真の結晶であると説明し、感謝運動実践会員を代表し祝辞を述べられました。
右の建物が、感謝運動基金で建てられた保育施設
右の建物が、感謝運動基金で建てられた保育施設
なお、本宗の一行は前日の2月23日、カンボジアの医療従事者教育支援を行っているアンコール小児病院の開院9周年式典にも臨みました。

[H20.02.01記載]
◆大本山宿泊料金、及び各種研修会の参加費改定のお知らせ

3月1日から、大本山での宿泊料金が、これまでの1泊1000円から1泊1500円に変わります。これは、ご使用いただく布団のクリーニングの実施など、清潔な布団を提供していくための料金改定です。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、有料貸しシーツ制度も導入。1セット380円(敷シーツ、掛けシーツ、枕カバー)で貸し出されます。ご希望の方は、信徒会館受付にお申し出下さい。
また、大本山の宿泊料金の改定に伴い、大本山で開催されている各種研修会の参加費用が、下記のとおり今年から変更されます。お間違えのないようご注意下さい。

 (研修会名)      (改定前)     (改定後)
 定期講習会      5000円     6000円
 身照会         5000円     6000円
 俗人研修会      1500円     3000円
 輔教資格者研修会  5000円     6000円

※青年錬成会や林間学校など、青年部行事の参加費は従来通りです。
※研修会参加による前泊は、従来通り無料です。

[H20.1.10記載]
◆本年年頭の〈おじひ〉のおことばは「正しく実践実行せよ」
正月元旦午前三時に仮本堂前を出発し、風雪吹き荒れる中、今年も坊住山頂霊々石において「修正会」が管長猊下大導師のもと厳修されました。その一座の中で授けていただいた本年年頭の<おじひ>のお言葉は、「正しく実践実行せよ」です。
私たちはついつい自分可愛さに、自己中心的な自分よがりな信心の姿に陥ってはいませんか。

「善因楽果」「悪因苦果」と説かれるように、善いことを実践実行せねば、真の幸せも喜びも授かることは出来ません。そして宗祖上人は「この世で一番よいこと」として「親を、ご先祖様を、世の人々を喜ばせること」だと教え示されている通り、つまり「宗祖の三教」に通じる行いこそ、「正しい実践実行」の道であり、それを<おじひ>のままに勤めてゆけよ、とお諭しいただく今年です。
そうしたみ教え、お諭しの中で、今、み仏が私どもの身近に授けて下さっているのが、「般若心経五億巻大祈願」の行願であり、「大本堂改修篤志」や「感謝運動」の功徳積みです。
特に今年は「感謝運動30周年」の意義深い年でもあります。「感謝運動」を行じる姿勢一つにおいても、また日々の信仰生活の中で「正しく実践実行せよ」との<おじひ>のお言葉を、常にわが胸に問いかけながら今年1年を歩んでまいりましょう。



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