お知らせ
宗内だより
[H20.07.01記載]
◆第44回「林間学校」のご案内

日 時/8月8日(金)〜10日(日)
場 所/大本山瀧光徳寺


「やさしさの輪をひろげよう!」をテーマに、青年本部主催の林間学校を今年も大本山で開催いたします。
青少年による信じ難い事件や犯罪が後を絶たない昨今の世相において、柔軟な心をもつ青少年期に仏さまとのご縁をいただくことはとても大切なことです。つまりみ仏の大きな慈悲のかいなに抱かれていることを実感しながら、そして仏縁を結ぶ仲間に恵まれた生活を送れるということは、豊かな人生を送る決め手とも言えましょう。
一人でも多くの子どもたちが林間学校を通して仏さまとのご縁に触れ、素直な子どもらしい心を育んでくれることを願って、3日間楽しい企画を用意してお待ちしています。お子様やお孫様へのお勧めをよろしくお願いたします。
また、小学3年生以下を対象にした「教区林間学校」は、今年も7月から8月にかけて各教区で開催される予定です。詳しくは、親先生や末寺青年部長へお尋ね下さい。

〔第44回林間学校の開催要項〕
開催日時/8月8日12時〜10日13時
開催場所/大本山瀧光徳寺
受 付/研修会館4階にて9時〜11時
参加対象/小学4年生から中学3年生
参加費/4000円
内 容/花火、肝試し、他
お申込み/7月18日までに所定の申込書にて親先生へ。
お問合せ/各末寺の親先生か末寺青年部長へ

[H20.07.01記載]
◆「土用丑の瀧」のご案内

日時/7月24日(木)午前2時
場所/大本山瀧光徳寺(中山本瀧)

7月24日(木)午前2時より大本山「中山本瀧」において「土用丑の瀧」を厳修いたします。
この「土用丑の瀧」は、暑さが最も厳しい時期とされる土用丑の日にお瀧をいただき、今年の夏をのり越える健康を授けていただき、無病息災を祈らせていただくものです。
また、引続き午前6時からは行堂において「護摩祈願祭」を厳修いたします。お一人でも多くのご参拝をお待ちいたしております。
丑の瀧に引き続いて午前6時から厳修される護摩祈願祭
丑の瀧に引き続いて午前6時から厳修される
護摩祈願祭

[H20.07.01記載]
◆「盂蘭盆施餓鬼秘法会」のご案内

日時/7月13日(日)〜15日(火)
場所/大本山瀧光徳寺

7月13日(日)17時30分からの精霊迎え法要より、15日(火)の大百万遍供養、引き続いての精霊送り法要まで、大本山瀧光徳寺において下記の日時で「盂蘭盆施餓鬼秘法会」を厳修いたします。
私どもの身近なご先祖様はもちろんのこと、有縁無縁一切のご先祖様を大本山にお迎えし、ご先祖様への報恩と菩提廻向のおまことを全宗人こぞって積み上げさせていただきましょう。
なお、大本堂の改修工事に伴い、例年大本堂で執り行われていた各法要や盆踊りは、仮本堂(研修会館5階「大講堂」)で厳修されます。
精霊送り法要
精霊送り法要

●法要の日時と場所
〔7月13日(日)〕
 17時30分 精霊迎え法要(山門極楽橋)
 19時 開白法要(仮本堂)
 20時 盆踊り(仮本堂)
〔7月14日(月)〕
 8時30分 後夜法会(仮本堂)
 14時 中日法会(仮本堂)
 20時 万燈籠会(奥之院)
〔7月15日(火)〕
 8時30分 後夜法会(仮本堂)
 11時 初盆供養(仮本堂)
 14時 大百万遍供養(仮本堂)
 引続き 精霊送り法要(山門極楽橋)

[H20.07.01記載]
◆カンボジアからアンコール小児病院長ほか関係者が来山
6月13日、カンボジア・アンコール小児病院より、病院建設の発起人で写真家の井津建郎氏や今年2月にアンコール小児病院の院長に就任されたビル・ハウスワース院長、松島彰雄フレンズJAPAN代表、赤尾和美看護師らが大本山に来山されました。
ご承知の通りアンコール小児病院は、平成15年から本宗が5カ年計画でカンボジアの医療従事者育成のための教育プログラムを支援してきたところで、今年からも引き続き5カ年間の継続支援が約束されています。

    
当日は、管長猊下ご夫妻や齋藤法明長老、八坂親憲宗務総長らと歓談される中、井津氏よりカンボジアで大きな成果を見せている本宗のこれまで5カ年にわたる支援と更なる継続支援の表明に対し、感謝運動実践会員へのお礼の言葉が述べられました。
また今回は、感謝運動基金より訪問看護や小学校・孤児院への健康診断や歯科検診などで地方に出向くためのワゴン車両を1台、アンコール小児病院へ寄贈させていただくこととなり、その寄贈車両と今年度分の支援金の各々の目録が、管長猊下より井津氏とビル院長へ手渡されました。

[H20.05.23記載]
◆ミャンマー・サイクロン、中国・四川大地震へ緊急支援
新聞やテレビ報道等でご承知の通り、5月2日から3日にかけミャンマーの各地を襲った大型サイクロン。そして12日には中国の四川省で、マグニチュード8.0という大地震が発生しました。それぞれの災害の死者は推定5万人を超えるともいわれており、いずれも甚大な被害をもたらしました。被災地の1日も早い復興を心より祈念いたします。
本宗では両国の被災者救援のために、ユニセフ(国連児童基金)などからの緊急支援の要請に応える形で支援金の送金を決定し、感謝運動基金から、5月13日にミャンマー・サイクロン災害に500万円を日本ユニセフ協会へ、また5月16日には中国・四川大地震災害に500万円を日本赤十字社へそれぞれお贈りさせていただきました。
サイクロンに襲われ瓦礫の山となった村の中を、(瓦礫で歩けない)子どもを抱えている母親。(キャプション:日本ユニセフ協会HPより。写真:(C)UNICEF/HQ08−0368/)
サイクロンに襲われ瓦礫の山となった村の中を、(瓦礫で歩けない)子どもを抱えている母親。
(キャプション:日本ユニセフ協会HPより。写真:(C)UNICEF/HQ08−0368/)
感謝運動が始まって30年。み仏のお持ち出しを素直に受け止め、感謝運動を全宗人の基本行としてたゆまぬ精進を重ねてくださる実践会員の輪が宗内に着実に広がり根付いてきている今日。本宗はこうした日本国内はもとより世界各地で立て続けに発生した大災害の緊急事態に対しても、迅速に支援の対応ができています。そして、感謝運動は宗祖のみ心に沿った、世の人々のお役に立つ活動へと着実に育まれてきました。

[H20.05.09記載]
◆開創大法要で「感謝運動30周年記念講演会」開催
4月27日から3日間、大本山では毎年恒例の開創大法要が厳修されました。今年は感謝運動30周年を記念して、亡くなられた実践会員を永代にご供養するために「感謝運動実践会員物故者」のお位牌が新たに造られ、その開眼が法要初日に行われました。
また、研修会館5階では、今年2月に行われたタイ・カンボジア視察の報告写真展を実施、そして感謝運動より医療従事者教育プログラムの支援を行っているカンボジアの「アンコール小児病院」より、看護師の赤尾和美さんをお迎えしての「感謝運動30周年記念講演会」も盛大に催されました。

講演会では、カンボジアの暮らしや医療分野の現状、またアンコール小児病院の活動や本宗が支援しているカンボジア人医療従事者育成のため教育プログラムについての成果など、40分間にわたって現地の様子を実例を挙げながらご報告いただきました。
貧困や教育の不十分さによる現地の厳しい状況、また感謝運動の支援の尊さに触れた赤尾さんのお話に、涙ぐみながら熱心に耳を傾けるお同行も数多く見られ、大変有意義な講演会でした。

そして最後は、赤尾さんが「アンコール小児病院」の全スタッフを代表し、感謝運動を通じてのこれまでの支援に対し、参列者にお礼のお言葉を述べて締めくくられました。
なお、「感謝運動30周年記念講演会」の要旨は、『こすもす』6月号や『めぐみ』111号に掲載予定です。ぜひご覧下さい。

[H20.04.01記載]
◆「感謝運動基金」より、ラオス衛生事業の支援金贈呈
平成18年より、ユニセフ(国連児童基金)を通じて5カ年計画で、ラオスの「給水・衛生の普及事業」に取り組んでいる本宗では、去る3月8日の本年第1回定期講習会「開講式」の中で、ユニセフに対する「感謝運動」浄財の贈呈式を催しました。
当日は、日本ユニセフ協会より千寿満城団体・組織事業部長が来山され、1000余の受講生が見守る中、3年目の支援金として5万米ドル(537万9000円)の目録が管長猊下より手渡されました。


[H20.03.01記載]
◆感謝運動基金でタイのスラムに保育施設完成
タイのバンコクにあるスアンプルースラムで、感謝運動基金によって建設された保育園施設の開館式が2月24日約300人が参加し催されました。
これは4年前に、シャンティ国際ボランティア会(SVA)の要請を受け、感謝運動基金で園舎の建て替えを計画。しかし、その後スラムの大火災で計画は一時中断しましたが、スラム地域の再開発と共に保育園もようやく完成を見たものです。
保育施設は3階建てのモダンな外観で、山陽教区法瀧寺(齋藤法明住職)の支援で完成した図書館との併設で、二つを合わせて「スアンプルーコミュニティセンター」と呼ばれています。
スアンプルーコミュニティセンターの開館式で祝辞を述べるれる管長猊下
スアンプルーコミュニティセンターの開館式で祝辞を述べるれる管長猊下
開館式には、管長猊下ご夫妻や齋藤長老をはじめ、八坂親憲宗務総長、竹地春海本部長ら11名が参加。タイの社会開発省大臣や在タイ日本大使館からの出席を得、地元テレビ局や新聞社5社が式典の模様を取材するなど、大変注目を集めた開館式になりました。そうした式典の中で管長猊下は、この保育施設は、遠く離れた日本で、毎週日曜日の朝食を断食し、行じている感謝運動実践会員の一人ひとりのお真の結晶であると説明し、感謝運動実践会員を代表し祝辞を述べられました。
右の建物が、感謝運動基金で建てられた保育施設
右の建物が、感謝運動基金で建てられた保育施設
なお、本宗の一行は前日の2月23日、カンボジアの医療従事者教育支援を行っているアンコール小児病院の開院9周年式典にも臨みました。

[H20.02.01記載]
◆大本山宿泊料金、及び各種研修会の参加費改定のお知らせ

3月1日から、大本山での宿泊料金が、これまでの1泊1000円から1泊1500円に変わります。これは、ご使用いただく布団のクリーニングの実施など、清潔な布団を提供していくための料金改定です。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、有料貸しシーツ制度も導入。1セット380円(敷シーツ、掛けシーツ、枕カバー)で貸し出されます。ご希望の方は、信徒会館受付にお申し出下さい。
また、大本山の宿泊料金の改定に伴い、大本山で開催されている各種研修会の参加費用が、下記のとおり今年から変更されます。お間違えのないようご注意下さい。

 (研修会名)      (改定前)     (改定後)
 定期講習会      5000円     6000円
 身照会         5000円     6000円
 俗人研修会      1500円     3000円
 輔教資格者研修会  5000円     6000円

※青年錬成会や林間学校など、青年部行事の参加費は従来通りです。
※研修会参加による前泊は、従来通り無料です。

[H20.1.10記載]
◆本年年頭の<おじひ>のおことばは「正しく実践実行せよ」
正月元旦午前三時に仮本堂前を出発し、風雪吹き荒れる中、今年も坊住山頂霊々石において「修正会」が管長猊下大導師のもと厳修されました。その一座の中で授けていただいた本年年頭の<おじひ>のお言葉は、「正しく実践実行せよ」です。
私たちはついつい自分可愛さに、自己中心的な自分よがりな信心の姿に陥ってはいませんか。

「善因楽果」「悪因苦果」と説かれるように、善いことを実践実行せねば、真の幸せも喜びも授かることは出来ません。そして宗祖上人は「この世で一番よいこと」として「親を、ご先祖様を、世の人々を喜ばせること」だと教え示されている通り、つまり「宗祖の三教」に通じる行いこそ、「正しい実践実行」の道であり、それを<おじひ>のままに勤めてゆけよ、とお諭しいただく今年です。
そうしたみ教え、お諭しの中で、今、み仏が私どもの身近に授けて下さっているのが、「般若心経五億巻大祈願」の行願であり、「大本堂改修篤志」や「感謝運動」の功徳積みです。
特に今年は「感謝運動30周年」の意義深い年でもあります。「感謝運動」を行じる姿勢一つにおいても、また日々の信仰生活の中で「正しく実践実行せよ」との<おじひ>のお言葉を、常にわが胸に問いかけながら今年1年を歩んでまいりましょう。

[H19.12.25記載]
◆感謝運動からバングラデシュ被災者へ緊急援助
昨年11月15日バングラデシュ南西部を襲った大規模なサイクロンは、既に3300人以上の命を奪い、約700万人が大規模な暴風雨の被害を受けました。そして約100万人の人々が避難生活を余儀なくされています。
ユニセフ(国連児童基金)は、被災者へ飲料水や食品、薬の配布など緊急援助活動や、また被災者が自分たちの生活を取り戻すための必需品が詰まった「家庭用キット」の配布等を行い、一日も早い復興に向け支援活動を展開しています。
被災した子どもたちに食事が提供されている様子(写真提供:日本ユニセフ協会)
被災した子どもたちに食事が提供されている様子(写真提供:日本ユニセフ協会)
本宗でもバングラデシュ・サイクロン被災者への緊急援助として、感謝運動基金より1000万円の浄財を日本ユニセフ協会へ11月28日に寄託させていただきました。
日本国内はもちろん、世界各地で頻発する大災害被災者への緊急援助、また教育や衛生事業での計画的な支援活動など、本宗の様々な社会貢献活動を支えてきた「感謝運動」のお行も、来年の平成20年には30周年を迎えます。そこで来年は「記念ビデオ」の制作や4月の開創大法要で記念イベントなども計画されています。
来年の「感謝運動30周年」の記念企画を通じて、今一度「感謝運動」の意義やお行に対するわが身の姿勢を見つめ直す年ともさせていただきましょう。

[H19.12.01記載]
◆リー研30期記念企画、第2回「青年の日」開催
11月3日、青年部では福岡県春日市のクローバープラザにて、リーダー養成研修会30期記念企画、第2回「青年の日」〜友と行こう!平和への道〜を開催し、186人の青年部員が参加しました。
既に700人超の卒業生がいる「リーダー養成研修会」、今年で第30期を迎えたことを記念し、それぞれが世界平和を目指し共に歩んでいく仲間としての絆を深めることを目的に開催された今回の第2回「青年の日」です。
リー研30期記念企画、第2回「青年の日」
午前中は、開会式でのオープニングセレモニーに続いて、参加者全員で世界平和を祈る黙祷が捧げられた後、管長猊下より「ご親教」をいただき、信仰青年のあるべき姿を示していただきました。引き続いて八坂憧憲青年本部長が、これからのリー研の展望やリー研卒業生の役割について語りました。 午後からは、青年部の「1円玉平和基金」活動の浄財が生かされている、タイのスラムの子どもたちに文房具等を詰めて贈る「ピースパック」の作成や教区対抗のソフトバレーで交流を深めました。
なお、第2回「青年の日」の報告は、『こすもす』12月号や、来年2月発行予定の『めぐみ』110号にも掲載されています。

[H19.12.01記載]
◆「立教壱百年教区決起大会」成満
平成23年4月26日から5日間、本宗の総力を結集して厳修される「立教壱百年記念大法要」に向けて、今年4月より全教区で順次開催された「教区決起大会」は、11月11日に京都で催された関西教区をもって盛況裡に成満しました。
15教区16会場で行われた大会には2万人近い宗人が参加されました。

その方々は大法要へ向けての青年部の若い熱意が漲る決意発表に次代への期待を高め、教区より選任されたお方の体験発表に共感し、「大本堂改修に向かって」の映像には感動を覚え、責任役員講話では大法要の意義や記念事業への理解を深められました。
加えて、「あれは〈おじひ〉でしたよ」との参加者の言葉も数多く聞かれた八坂隆憲管長猊下のご親教。全参加者は、「頼む一念身語正」という本宗の信心の原点にかえり、自分だけの助かりに止まらず自他共の助かりを願い行じる中にこそ、必ず自らの助かりの道も開かれ、それが世界平和と万民の幸せという「宗祖のご本願」の成就に通じる、などのみ教えを、感動と共に受け止められました。
教区決起大会は来る「立教壱百年記念大法要」へむけての力強い大きな一歩の踏み出しです。大切なのはそこで受けた信心の感動を保ち、授かったみ教えを実行に移していく、これからの私たちの信心の姿なのです。

[H19.12.01記載]
◆納骨堂慈照閣で化生菩薩開眼法要厳修
11月7日、大本山の納骨堂「慈照閣」において、2体の「化生菩薩開眼法要」が厳修されました。
この化生菩薩は、山陽教区の法瀧寺(齋藤法明住職・本宗長老)より奉納されたもので、当日は管長猊下大導師のもと、本宗責任役員を職衆に、また法瀧寺より約200名のお同行方が参列され、盛大に開眼法要が営まれました。

化生菩薩とは日本では馴染みのない仏様ですが、中国ではよく見ることが出来る仏像とのこと。2年前の平成17年11月、「慈照閣」の落慶法要の折、参列される中で齋藤長老は「亡者のみでなく、現世で苦しみ悩む全ての衆生を救うてゆくぞ」との〈おじひ〉を授かられ、開眼されたばかりの阿弥陀如来に付き随う2体の化生菩薩のお姿を、その眼力にいただかれ造立を発願し、この度の慶事に至ったものです。


[H19.10.01記載]
◆京都の平安仏所で宗祖上人立像「鑿入れ式」厳修
「大本堂改修」の工事が始まり、大本山境内には立教壱百年に向けた工事の槌音がこだます昨今。
一方、大本山から遠く離れた京都でも、京仏師・江里康慧師と截金師・江里佐代子ご夫妻の工房「平安仏所」にて、このたび新たに大本堂にお迎えする宗祖上人像の造立が始まり、去る9月10日には「鑿入れ式」が厳修されました。
最初の鑿を入れられる管長猊下(平安仏所にて)
最初の鑿を入れられる管長猊下(平安仏所にて)
本宗責任役員全員が臨んだ「鑿入れ式」は、管長猊下大導師のもと、施主の齋藤法明本宗長老、また八坂親憲宗務総長以下本宗責任役員を職衆に厳かに営まれ、式中の「鑿入れの儀」では、管長猊下はじめ参列者全員が「南無覚恵上人大菩薩」と、宗祖宝号を力強く唱えながら造立の無魔成満を祈念し、宗祖上人のお姿が描かれた樟材に鑿を入れられました。
「頼む一念のまことのあるところ、いつでもご苦労に行くぞ」と呼びかけて下さる宗祖上人。立教壱百年を機に、新しく生まれ変わる大本堂で、これから百年千年とご苦労くださるそのお姿は、奥之院「御影堂」の「修行上人」を基調とした立像で、像高は4尺(約120p)です。

[H19.10.01記載]
◆WCRP「サマーキャンプ」に青年部員5人が参加
8月24日から3日間、WCRP(世界宗教者平和会議)青年部会主催の「サマーキャンプ」が三重県の伊勢市で開催されました。
仏教や神道、キリスト教など、それぞれの信仰を持つ青年たち40余名が集まり、本宗からも青年部員5名が参加。また今回は、柴原仰栄青年本部委員がサマーキャンプの実行委員という立場で、初めて受け入れ側のスタッフとして参加し、お手伝いをさせていただきました。

このキャンプは、諸宗教の青年同士が交流し親交を深め、また宗教と平和について学び、平和活動のあり方を探ることなどを趣旨として毎年開催されており、今年は「自分らし伊勢(いぜ)DREAM AND ACTION」をテーマに、伊勢神宮への正式参拝や平和に関するディスカッションまたレクリエーションなどが行なわれました。
本宗の参加者からは「宗派は違っても、同じ事を目指していると知り、驚きと喜びを感じた」という声も聞かれ、今回の貴重な体験を今後の青年部活動にぜひ生かしていただきたいと期待します。
なお、サマーキャンプの報告が、まもなく発行の『めぐみ』109号(10月末発行)にも掲載されます。ご覧下さい。

[H19.10.01記載]
◆「WCRPアジア青年事後会議」に木村青年本部委員が参加
9月4日から7日まで、シンガポールで「WCRPアジア青年事後会議」が開催され、本宗より木村哲浄青年本部委員が参加しました。
この会議は、昨年8月のWCRP(世界宗教者平和会議)世界大会に先立ち、広島と京都で開催された「WCRP第1回青年世界大会」の事後会議として開かれたもので、昨年の「青年世界大会」で採択された「広島宣言」を、今後アジア地域でどのように実行に移していくのか、またこれからの信仰青年の役割など、世界平和に向けた具体的な行動について、アジアの信仰青年たちと共に語り合われました。
なお、会議の様子や決定事項などの報告が『こすもす』322号(10月5日発行)に掲載されていますのでご覧ください。


[H19.09.01記載]
◆教学研究所「顧問会」発会
中山身語正宗教学研究所(河野乗慶所長)では、8月16・17日「顧問会」の発会式と第1回総会を大本山瀧光徳寺において開催されました。
教学研究所「顧問会」の設立は、本宗「宗規」第13号の教学研究所規定第8条に基づくもので、今後の教学研究所の充実に多大な貢献をしていただくことが期待されています。
当日は、「顧問会」メンバーとして、本宗の信徒で、大学教授として活動される5人の方が出席されました。


[H19.09.01記載]
◆新潟県中越沖地震へ「感謝運動」から義援金贈る
7月16日に発生した「新潟県中越沖地震」は、死者11人、重軽傷者は1957人に。また住宅の全壊と半壊は3582件(8月5日付/新潟県災害対策本部発表)におよぶなど、大きな被害をもたらしました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
本宗では今回の地震被害の報道を受け、被災者への義援金として「感謝運動基金」より500万円を、8月3日に日本赤十字社へ寄託いたしました。
地震発生直後から被災地での巡回診療を行った日本赤十字社の医師や看護師(写真提供:日本赤十字社)
地震発生直後から被災地での巡回診療を行った日本赤十字社の医師や看護師(写真提供:日本赤十字社)
お贈りした感謝運動実践会員のおまことは、日本赤十字社新潟県支部から「新潟県中越沖地震義援金分配委員会(新潟県、日赤新潟県支部、新潟県共同募金会等で構成)」へ送金された後、分配委員会にて公平に分配し被災された方々へ届けられます。
本宗が、国内外の大災害発生時に対し、緊急援助としての早急な対応をはじめ、開発途上国における教育や衛生分野での計画的な支援活動を継続的かつ安定して実施できるのも、すべて「感謝運動」実践会員の行願のまことによるものです。
そうした本宗の社会活動を支える「感謝運動」も、昭和53年9月5日に持ち出されて今年は丸29年、いよいよ30年目へと入ります。

[H19.08.01記載]
◆アンコール小児病院へ5回目の支援金贈る

平成15年より本宗が5ヵ年計画で取り組んでいるカンボジアのアンコール小児病院での「教育支援」。その最後となる5回目の支援金1000万円を、去る7月4日に特定非営利法人「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」を通じて「感謝運動」基金よりお送りさせていただきました。
 「感謝運動」実践会員のおまことはアンコール小児病院において、カンボジア政府保健省やWHO(世界保健機関)などの国連機関とも協力しながら、現地カンボジア人医療従事者育成のための教育プログラムの運営に役立てられています。特に平成17年にはカンボジア政府保健省から、国内唯一の「教育病院」として正式に認証されたのを機に、更にカンボジア全国の医療従事者に対し、質の高い医療・看護教育のプログラムが進められています。
 そして近年では、アンコール小児病院のカンボジア人スタッフが学習に励むだけでなく、ここで育ったスタッフが、今度は教師側や研究者側として活動している活躍ぶりも報告を受けるなど、「感謝運動」実践会員のおまことは、着実にカンボジア人医療従事者の知識と技術の向上に大きく貢献し、いまカンボジア全土へと救済の輪が徐々に広がりつつあるのです。

[H19.08.01記載]
◆古四国巡拝帳が出来ました

古四国巡拝のお世話を行なっている本宗壮年部では、これまでの古四国巡拝「納経帳」に替わって、新に古四国用の「巡拝帳」を作成されました。
 「巡拝帳」は『膝元巡拝帳』『本隊巡拝帳』『山内巡拝帳』の3種類で、いずれも1000円です。8月25・26日の古四国巡拝より、勧学院前広場の「膝元巡拝整理券」配布所にて販売されます。必要の方はお求め下さい。
 なお巡拝帳は、巡拝毎に「朱印」を押し、その朱印を貯めていく形式となっており、巡拝を終え大本山に帰着後、先達や巡拝係が朱印を捺印されます。(1回100円)

[H19.06.01記載]
◆大本堂改修に伴い、大本堂ご本尊遷座法要を厳修
 5月24日午前10時より、大本山の大本堂において「大本堂御本尊遷座(せんざ)法要」並びに「大本堂・大本山施設改修起工式」が、管長猊下を大導師に本宗諸役員や改修工事関係者の代表者など30名の来賓も同席されて、つつがなく厳修されました。平成23年厳修予定の「立教壱百年記念大法要」、その記念事業のメーンでもある「大本堂改修」工事に先立ち行われたこの度の遷座法要は、ご本尊中山不動尊のご苦労が寸時でも途切れないように、あえて撥遣(はっけん)作法(俗にいう御魂抜き)は修法されない形式でしたので、26人で轅(えん)にてお運びするにも、ご本尊方への無礼や不敬がないように細心の注意がはらわれていました。 50余年間ご苦労されてきた大本堂を後にし、仮本堂へお移りいただくご本尊様
50余年間ご苦労されてきた大本堂を後にし、仮本堂へお移りいただくご本尊様
遷座で安着されたのは仮本堂(研修会館5階「大講堂」)に新造された仮の須弥壇で、かなり大きなものです。ただし、スペースの関係もあって、大本堂では左右の脇壇にお祀りされていた諸仏も共に一つの壇に着座されていますので、どうしても「きゅうくつ」という感じがして、いささか心苦しくも思えます。
しかし、これは改修工事の関係でやむを得ないことですのでしばらくはご辛抱を乞い願い、大法要一年前の平成22年3月には装いを一新する大本堂にお戻りいただく予定です。
仮本堂(研修会館「大講堂」)にお座りいただき安着法要を厳修
仮本堂(研修会館「大講堂」)にお座りいただき安着法要を厳修
なお、本宗の根本道場である大本山の要の大本堂を、これから100年、200年ビクともしないものへと、私たちのおまことで築き上げさせていただく尊いご縁「大本堂改修篤志」も持ち出されています。またとないこの度のご勝縁にぜひともご縁をいただかれますようご案内申し上げます。詳しくは親先生まで。

[H19.06.01記載]
◆ソロモン地震・津波被災者へ「感謝運動」「1円玉平和基金」から緊急支援
4月2日ソロモン諸島で発生したマグニチュード8.1の大地震は、たくさんの家屋や建物を倒壊させ、ついで発生した津波は、多くの村々を一瞬のうちに飲み込む大惨事に。推定5万人(うち3万人が子供)が被災したと言われています。
 本宗では、日本ユニセフ協会の要請に応えて、ソロモン地震・津波被災者への緊急支援として「感謝運動」実践会員のおまことより500万円の浄財を寄贈。
地震で倒壊した家屋(写真提供/日本ユニセフ協会)
地震で倒壊した家屋(写真提供/日本ユニセフ協会)
また青年本部においても「1円玉平和基金」活動の昨年度分の余剰金136万660円をお贈りさせていただきました。地震から1カ月以上が経ち、報道で取り扱われることもほとんど無くなってしまいましたが、被災地では親や兄弟、友達を失ったり、住む家を失ったりし、不安な日々を送る子供たちが今もたくさんいます。そうした子供たちを病気や感染症などから守り、1日も早く希望に満ちた日常生活が取り戻せるよう、ユニセフ(国連児童基金)の活動を通して私たちのおまことが現地で役立てられ、生かしていただいていることをご報告いたします。
なお、今回の災害の犠牲となられた方のご冥福と、被災者の皆さんの一日も早い復興をお祈りいたします。

[H19.05.01記載]
◆大本堂移転に関するお知らせ

「立教壱百年記念大法要」の記念事業である「大本堂改修」に伴い、5月25日より大本堂としての機能は、すべて仮本堂(研修会館5階の「大講堂」)に移行いたします。
それに伴い、宗務庁の「財務部(「感謝運動」や「大本堂改修篤志」など浄財の受付業務)」や光明会館の「売店」、「廟参控え室」。また祈願・廻向、お済度受付等の「寺務部」は、研修会館4階や研修会館前の仮設寺務所に移転させていただきます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
なお、5月24日10時からは、御本尊様を仮本堂に安着いただくための「大本堂御本尊遷座法要」が厳修されます。

[H19.05.01記載]
◆古四国巡拝の集合・出発場所が変わります

「大本堂改修」工事に伴い、5月26日・27日の古四国巡拝より、集合・出発、及び解散場所が山門前の「手洗い鉢広場」に変わります。
また膝元巡拝のための「整理券」配布場所も勧学院前広場に設置されるプレハブ棟に変わります。ご留意下さい。

[H19.05.01記載]
◆WCRP婦人部会が大本山で「宗教別学習会」開催
去る4月9日、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会の婦人部会(泉田佳子部会長)では、大本山の客殿において「宗教別学習会」や定例の「役員会」を開催。キリスト教や仏教の各教団に所属されるWCRP婦人部会の委員方、また事務局員など8名が大本山に来山されました。
当日は、まず大本堂に参拝され祈願祭に臨まれたあと、客殿において管長猊下らと歓談。
「宗教別学習会」で、河野乘慶教学研究所長が本宗の信心の概要を説明
「宗教別学習会」で、河野乘慶教学研究所長が
本宗の信心の概要を説明
引き続き「宗教別学習会」として、河野乘慶教学研究所長が本宗の信仰の始まりや信心の特徴、また活動など本宗の概要を解説し、本宗の信心について理解を深めていただきました。
また、奥之院など境内を参拝された婦人部会の方々は、大本山境内の雰囲気に大変感銘を受けておられるご様子でした。

[H19.05.01記載]
◆「立教壱百年 教区決起大会」鹿児島で開幕
平成23年4月の「立教壱百年記念大法要」に向かって、今年は全教区で「教区決起大会」が開催されます。
その皮切りは4月8日。鹿児島市民文化ホールにおいて約1800人が参加された鹿児島教区(小村心純教区長)決起大会で、設備が充実した会場ときめ細やかな気配りの運営が相まって、プログラムも全て順調に進行され、開幕にふさわしい実に華やかで盛況な大会でした。
立教壱百年に向かって、会場を揺るがすような参加者全員の決意コールで締めくくられた、鹿児島教区決起大会
立教壱百年に向かって、会場を揺るがすような参加者全員の決意コールで締めくくられた、鹿児島
教区決起大会
今後も各教区で順次開催され、多数の宗人が参加されるこの教区決起大会は、身語正第四世骭巵ヌ下のご親教を中心に、「立教壱百年記念大法要」厳修の意義や記念事業についての責役講話。またその教区から人選された宗人の貴重な体験発表。そしてメーンの記念事業の大本堂改修篤志のおすすめに通じるビデオ上映など、多彩なプログラムが組まれています。
これから開催される教区のお同行方は、この良縁を逃されないよう、参加を心がけてください。

[H19.04.01記載]
◆「感謝運動」基金からラオスへ、2年目の支援金贈呈
3月10日の本年第1回「定期講習会」開講式の中で、現在本宗が「感謝運動」基金によって取り組んでいるラオスの「給水・衛生の普及事業」に対し、支援金の贈呈式が執り行われました。 当日は、1,107名の受講生が見守る中、5カ年計画の2年目の支援として5万米ドルの感謝運動実践会員のおまことが、管長猊下より日本ユニセフ協会の早水研専務理事に贈られました。 管長猊下より早水日本ユニセフ協会専務理事に支援金の目録が手渡される
管長猊下より早水日本ユニセフ協会専務理事に支援金の目録が手渡される
目録を手に挨拶に立たれた早水専務理事は、毎週日曜日の朝食の断食行からなる感謝運動実践会員の支援のまことに対し感謝の意を述べられると共に、現在ラオス北部(フォンサリ県)の村々で、子どもたちの健康や「いのち」を守るために、給水施設やトイレの普及に本宗の支援金が生かされていることなどを紹介されました。

[H19.04.01記載]
◆古四国巡拝(膝元巡拝コース)「整理券」配布時間のご案内

月並行事の「古四国巡拝」(毎月1回、土曜・日曜日で実施)では、2日間共「本隊コース」と「膝元巡拝コース」に分かれて巡拝しています。そして「膝元巡拝コース」は、更に8コースに分かれており、それぞれ希望の膝元コースを巡拝するには、整理券が必要です。なお、「整理券」の配布時間は次のとおりです。ご参照下さい。

@金曜日の夕勤行の前(17時〜17時50分)
A土曜日の朝勤行の前(5時30分〜5時50分)
B土曜日の古四国出発の前(7時〜7時45分)
C土曜日の夕勤行の前(17時30分〜17時50分)
D日曜日の朝勤行の前(5時30分〜5時50分)
E日曜日の古四国出発の前(7時〜7時45分)

「整理券」配布場所は本堂前です
4月からの古四国巡拝の日程と担当教区
 4月 7・ 8日(福岡県南部教区)
 5月26・27日(山陽教区)
 6月 9・10日(長崎教区)
 7月 7・ 8日(熊本教区)
 8月25・26日(大分教区)
 9月 8・ 9日(宮崎教区、関東教区)
10月 6・ 7日(鹿児島教区)
11月10・11日(山口教区)
12月 8・ 9日(佐賀教区、四国教区、大本山)


[H19.03.01記載]
◆学長に八坂宗務総長など学院の新体制を発表。
  来期(4月)からの学院生募集の呼びかけも

今年26年目を迎え四半世紀の歴史と経験を積み重ねることができた中山身語正宗学院は、更なる充実を目指して、来期(今年4月に入学する第26期生)から、学長をはじめ、講師陣など新体制でスタートすることが、去る2月17日の臨時役員会の席上で発表され、学院新人事と併せて来期の学院生募集の呼びかけも行なわれました。 学院第24期生の卒業式(平成18年)
学院第24期生の卒業式(平成18年)
今年4月からの学院新人事では、学長に八坂親憲宗務総長、副学長に竹地春海本部長が、また筆頭講師として小村心純本宗責任役員がそれぞれ兼務し、学院の寮監には藤井教正師が任命されました。また、これまで学院に携わってこられた八坂仰真本宗長老や河野乘慶教学研究所長も講師陣として引続き学院生の指導にあたられます。

[H19.02.01記載]
◆平成23年4月に「立教壱百年記念大法要」厳修、
  その「奉賛会」も発会

1月5日大本山瀧光徳寺において、毎年恒例の「年頭のおさづけ」が開催されました。その中で、平成23年4月に「立教壱百年記念大法要」が厳修されることが発表され、その奉賛会(八坂親憲委員長)の発会式も執り行なわれました。
私たち宗人にとって、平成23年の「立教壱百年記念大法要」とは、信徒同行が大本山の地に集まり、単に大法要の一座を勤めさせていただくということではありません。
各末寺の親仏など326名が参列し開催された「年頭のおさづけ」
各末寺の親仏など326名が参列し開催された「年頭のおさづけ」
大法要の意義は、大正元年2月18日、根本大悲の親様がお持ちだしくださった中山身語正宗の「立教の原点」に立ち返り、全ての信徒同行が大法要に向かって精進努力して、平成23年の「立教壱百年記念大法要」に集うところにあります。
中山身語正宗の「立教の原点」にあるものとは、根本大悲の親様から宗祖上人に託された『頼む一念身語正』という本宗の信心の基本的な姿に他なりません。
研修会館「大講堂」を会場に、「年頭のおさづけ」や「立教壱百年記念大法要奉賛会」の発会式が執り行われた
研修会館「大講堂」を会場に、「年頭のおさづけ」や「立教壱百年記念大法要奉賛会」の発会式が執り行われた
つまり、「頼む一念のお行」に徹し、「身語正」とみ仏から〈おじひ〉のおみのりを授けていただく信心ができているのか。平成23年の「立教壱百年記念大法要」に向かって、今一度わが身の信仰姿勢を見直し、「立教の原点」に立ち戻った信心をすること。それを他の誰でもなく、私自身に授けていただいたお行として取り組むことが最も大切なことです。共々に精進してまいりましょう。
なお「立教壱百年記念大法要」成満に向けて、今年から「般若心経五億巻大祈願行」、「末寺お行の日」や「大本堂改修篤志」が打ち出されました。そして今年4月から11月にかけては、全15教区・16会場で「教区決起大会」も開催されます。
また、「立教壱百年記念大法要」の記念事業として、@大本堂改修、A古四国行場の整備、B大本山施設のリニューアルも発表されました。詳しい内容は、親先生にお尋ねください。また宗報『こすもす』や『めぐみ』もご参照ください。

[H19.02.01記載]
◆本年年頭の〈おじひ〉のおことばは「身語正は、お行なり」
本年も正月元旦、午前3時より管長猊下を先頭に多くの参拝者が坊住山頂(ぼうじゅうさんちょう)に登られ、霊々石(たまたまいし)において「修正会」が厳修されました。そして大導師を勤められた管長猊下は、大本堂での初祈願祭の後、年頭のご挨拶の中で「修正会」の一座で授かられた〈おじひ〉のおことばを次のとおり披露されご指導くださいましたので要約しご紹介します。 坊住山頂「霊々石」での修正会の一座
坊住山頂「霊々石」での修正会の一座
本年の〈おじひ〉のおことばは『身語正は、お行なり』です。しかもその〈おじひ〉の口調は大変厳しいものであったと管長猊下はいわれます。
それは私たちが、本宗は「お行の信仰」「お行が大事」と口には申し、頭でも分かっていながら、はたして中山不動尊・宗祖覚恵上人のみこころに叶ったお行、つまり「頼む一念の行」が出来ているかどうか。それを厳しく問われているということです。
 そして「頼む一念の行」とは、み仏に向かって伊達や飾りを捨てて全身全霊ですがり、赤子・三歳児(みつご)のような清浄な心になるほどに行じていくことであり、そこには必ず「身語正」というみ仏の働きかけ(〈おじひ〉、気づき、仏様のご苦労)をいただけることは間違いないと、管長猊下はお説き下さいます。
 今年は「立教壱百年」の節目に向かっての出発の年です。わが身の信仰姿勢を振り返り、身語正信心の原点「頼む一念の行」で精進していきましょう。

[H18.12.30記載]
◆八坂青年本部長がWCRP日本青年部会の「幹事」に就任

平成18年12月4日付で、八坂憧憲青年本部長がWCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会青年部会の「幹事」に就任しました。
WCRP日本青年部会は、国内のさまざまな宗旨・宗派に属する青年が参加し、宗教協力を基盤として平和の諸問題に取り組む運動体です。
近年の主な活動は、WCRP世界大会や青年世界大会、ACRP(アジア宗教者平和会議)等の世界会議への参加をはじめ、日韓の宗教青年による交流会や平和学習会、サマーキャンプなどがあります。八坂青年本部長も今後は、こうした活動の企画・運営など、執行側の一員としてお手伝いし、他宗の信仰青年との対話や協力を重ねながら、世界平和への活動に取り組んでまいります。

[H18.12.30記載]
◆平成19年から「古四国巡拝」が変わります
○土・日曜日ともに、8時出発、12時30分
  帰着
○「膝元巡拝」が無理なく巡れるように

明年1月13(土)・14(日)日の「古四国巡拝」より、巡拝時間や巡拝コースなどが変わります。 これは明年1月5日の「年頭のおさづけ」に、お持ち出しがなされる平成23年の「立教壱百年記念大法要」の記念事業の一つに掲げられた「古四国巡拝行場の整備」の一環として、新たな見直しがなされたものです。

毎月1000人を超す老若男女が、行願をたてて巡拝している「古四国巡拝」
毎月1000人を超す老若男女が、行願をたてて巡拝している「古四国巡拝」
今回の「古四国巡拝」見直しに込められたものは、古四国の八十八ヵ所それぞれの札所(場所)でご苦労いただいている仏様の前にまで足を運ばせていただき、巡拝をさせていただくという、古四国巡拝の本来の姿でもある「『膝元巡拝』を、多くの方に行じていただきたい」と言うものです。
そこで、今回の記念事業の「古四国巡拝行場の整備」のお持ち出しを機に、古四国本来の巡拝の姿である「膝元巡拝」を一人でも多くの方に行じていただけるよう、本隊コースを巡拝されている方ならば、どなたでも無理なく膝元巡拝が可能となるようにコースを見直し、明年1月から実施するものです。
なお、従来どおり「本隊コース」や「山内巡拝」、また1・5・9月の「根本膝元巡拝」も行われます。

今回の変更ポイントや、新「膝元巡拝」の要領は次の通りです。
@巡拝時間が変わります。(本隊・膝元コース共)
  土曜・日曜日ともに、「8時出発、12時30分帰着」です。従って、昼食は大本山に帰着
  後とっていただきます。
A膝元コースは八十八カ所を、「奥之院コース」、「念仏坂コース」、「園部コース」、「永
  吉コース」、「町中コース」、「小倉コース」、「原田コース」、「坊上コース」の8コースに
  分けて巡拝します。(『こすもす』313号の概略図をご参照下さい)
B2日間とも8コースが設けられていますので、各自自由にコースを選択できます。
  従って毎月2日間とも膝元を巡拝すれば、最短4カ月で八十八ヵ所を一周(成満)でき
  ます。
C「今月は膝元、来月は本隊」と、月をへだてた巡拝、また、初日だけ、2日目だけの巡
  拝でも構いません。
D各コースの定員は約50名です。コース選択はお同行様の自由ですが、当日壮年部
  員がコース分けのお手伝いをいたします。場合によっては希望コース以外のコースの
  巡拝をお願いすることもあります。その場合は、係の指示に従ってくださいますよう、ご
  協力をよろしくお願いいたします。
Eお行ですので、基本的に雨天でも念仏坂や坊上にも登ります。
F水分補給のためのお茶や雨具は、各自でご用意ください。
G教区担当月でも膝元を巡拝することができます。

●お問合せは、大本山壮年部(担当:岩坂)まで。
  電話0942−92−2931(代表)


[H18.11.02記載]
◆「身語正第二世覚照不生位十七回忌法要」を厳修
さわやかな秋風につつまれて、10月8日大本山において身語正第二世覚照不生位の十七回忌法要が八坂骭巵ヌ下を大導師に、本宗諸役員をはじめ親仏や各部委員、山修会の諸師やお同行、またご親族方の参列のもと厳かに営まれました。皆様もご承知の通りに、覚照猊下は宗祖覚恵上人の後継者で、いうなればみ仏が蒔かれた種を、宗祖上人が芽生えさせて若木と育てられたものを、さらに枝葉を茂らせ幹を太らせてくださり、本宗の発展に大きく貢献されたお方です。 十七回忌法要で、管長猊下をはじめ職衆の役員諸師が整然と着座された内陣と、多数の参列者が充ち満ちた外陣との間にかかげられた覚照猊下のご遺影
十七回忌法要で、管長猊下をはじめ職衆の役員諸師が整然と着座された内陣と、多数の参列者が充ち満ちた外陣との間にかかげられた覚照猊下のご遺影
そうしたご功績はまことに素晴らしく、人としての魅力も大きなお方でしたので、覚照猊下を仏様のように崇める方もおられます。その思いは理解できますが、私たち宗人は覚照猊下が「身語正行者」として生きぬかれたお姿をこそ尊敬し、そのお姿をお手本として、自分もそうした生き方をめざして努力することこそ重要なのです。
さて、まもなく立教百年を機しての大法要に関するさまざまな「お持ち出し」が発表予定です。
参列の親仏方は、覚照猊下のご遺徳を偲びながら御斎(おとき)をいただいた師
参列の親仏方は、覚照猊下のご遺徳を偲びながら御斎(おとき)をいただいた
そうした時期に十七回忌という大切な法要を迎えたのは偶然とは思えません。立教百年を機しての大法要も、覚照猊下がよく言われていた「頼みますよ」というお言葉が声なき声として、しかし大きな願いとして皆様の胸にも響いてはきませんか。

[H18.11.02記載]
◆「ラオス支援」第一回目の支援金贈呈
10月14日〜15日で開講された、本年第2回「定期講習会」の開講式の中で、今年から5カ年計画で取り組む「ラオス衛生事業支援」の贈呈式が執り行われました。当日は、日本ユニセフ協会の早水 研専務理事が来山され、管長猊下より感謝運動実践会員のおまこと5万米ドルの目録が手渡されました。目録を受け取られた早水氏は、今回の5カ年計画による支援を、ラオスの現地事務所スタッフ一同心から感謝していると挨拶。 定期講習会の開講式で、挨拶される日本ユニセフ協会専務理事 早水 研氏
定期講習会の開講式で、挨拶される日本ユニセフ協会専務理事 早水 研氏
また先の8年間にわたって行ってきたネパール支援や、これまで20年以上にわたっての感謝運動実践会員によるユニセフの支援に対し、お礼の言葉を述べられました。

[H18.9.11記載]
◆「第8回WCRP世界大会」の報告
8月26日より29日まで京都市の国立京都国際会館にて、第8回WCRP(世界宗教者平和会議)世界大会が開催され、約100の国と地域から、世界の様々な宗教指導者など約2000人が集いました。過去最大規模となった本大会は、「平和のために集う諸宗教―あらゆる暴力をのり超え、共にすべてのいのちを守るために」というテーマのもと、紛争や環境、貧困などについて4日間にわたり協議がなされ、本宗からも管長猊下ご夫妻をはじめ本宗諸役員など約50人を派遣、オブザーバーとして全体会議や研究部会に臨みました。
第8回WCRP世界大会(国立京都国際会館メインホール)
そして閉会式では、WCRPの原点に立ち返り、宗教者が相互の尊敬と理解に基づいた協力のもとに、戦争や貧困、環境破壊などあらゆる暴力の阻止、解決のために共に働き、中心的な役割を果たすことを決意する「京都宣言」を採択し世界大会は閉幕。本宗も今後、この「京都宣言」を踏まえて、「宗祖のご本願」である「世界の平和と万民の幸せ」に向けて、宗内において具体的にどのような行動が出来るのか、検討がなされていきます。
本宗茶道のお点前を披露し、女性会議開会式で「献茶」を務められたご内室有峰師
なお、世界大会に先立ち開催された「女性会議」には、関西教区在住の親仏や同行方など約80人が参加。「青年世界大会」にも八坂憧憲青年本部長(正式代表)はじめ青年本部委員5人が参加しました。
そして女性会議の開会式では、ご内室・有峰師が「献茶」を行い、海外の女性宗教者の前で、本宗の「茶道(行茶)」のお点前を披露されました。

長崎での報告平和集会で、京都宣言を発表される管長猊下
また、世界大会を終えた翌々日の8月31日、WCRP日本委員会は大会事後プログラムとして、「第8回WCRP世界大会報告平和集会(ポストコングレス)」を東京・青森・長崎の国内3ヵ所で実施。長崎の報告平和集会は、市内のカトリックセンターにおいて、地元をはじめ九州各地から宗教指導者などを含む約400人が参加して開催され、本宗長崎教区からも約180人が参加しました。そして本集会の中で管長猊下は、WCRP日本委員会を代表し、この度の第8回WCRP世界大会で採択された「京都宣言文」を参加者に発表されました。

[H18.8.11記載]
◆「青年部発足三十周年慶祝記念法要」を厳修
昭和51年7月12日に発足し今年で丸30年を迎えた本宗青年部は、去る7月16日、大本山瀧光徳寺の奥之院「燈籠堂」において「青年部発足三十周年慶祝記念法要」を厳修しました。
当日は、日本ユニセフ協会より早水研専務理事、世界宗教者平和会議日本委員会青年部会より三宅道人幹事長を来賓に迎え、管長猊下大導師のもと青年部員やOB方など355名が参列しました。
30周年記念燈籠を先頭に、奥之院へと向かう記念法要参加者
30周年記念燈籠を先頭に、奥之院へと向かう記念法要参加者
この度の記念法要では、青年部員やOB方のお真で奉納された「青年部発足三十周年記念燈籠」に、奥之院燈籠堂の四基の消えずの燈明(行者燈・供養燈・法燈・平和燈)の灯(あか)りをいただいての「献灯式」が、歴代の青年本部長などの手によって執り行われました。
また記念法要に引続き、研修会館において祝賀会も盛大に催されました。
なお、青年部三十周年の記念企画として、現在大本山の光明会館1階では『青年部「30年のあゆみ」写真展』を開催中です。大本山参拝の折には、ぜひお立ち寄りください。
(来年5月まで開催予定)


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 〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦2200  TEL/0942-92-2931(代表)

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