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み仏は「頼む一念」で行じる(お行する)者に、「身語正」(み仏のこころ)を授け、正しく導こうとされます。そのように、み仏の様々な働きかけを自らが感じ、ありがたいと実感できるからこそ、お行も喜んでできるのです。
本宗の「お行」は、次の3つに分けることができます。 |

お行は「形の行」、すなわち仏前におけるお行が基本です。わずかな時間でも毎日欠かさず努めることが大切です。この積み重ねによって道がひらいていくのです。
具体的には、読経、念仏行、お瀧(瀧行)、おすがり、お百度、古四国巡拝などのお行があげられます。 |
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お行に取り組む心構えは、「信行一如(しんぎょういちにょ)」(「信ずることと行じることは、不可分で一体の如し)と説かれます。つまり、「いくら信じていますといっても、実際に自分自身がお行をしないなら、信じているとはいえない。
いかにお行をしていても、心の中に不足不満を持ち、み仏を信じきれないお行は、お行をしているとはいえない」ということです。信じるには、み仏を前にして「素直になること」、また、行じるには中途半端でなく「やりぬくこと」が必要です。 |