
宗祖が幼少の頃、み仏の〈おじひ〉のままに植えた
楠は、いま大樹となって生家にそびえている
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松太郎(後の「宗祖覚恵上人」)は、明治3年(旧暦7月23日)に現在の佐賀県三養基郡(みやきぐん)基山町で誕生されました。
物心つく3、4歳のころから不思議な体験をします。食事中に箸(はし)を持つ手が動かなくなったり、食事がのどを通らなくなったりした時は、誰がそう教えた訳でもないのに「ナムアミダブツ」と3回唱えると再び動き出すような経験をします。このようなことを度々経験して、自然と神仏に手を合わせる子どもに育っていきます。 |